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海にそそり立つ奇岩を見たい クルーズ旅行

出航当日
港までは空路と陸路で移動と乗船初日までをリポートします。

  • 家から港までの交通手段と入手方法

  • 空路と陸路と港から乗船まで

    家から港までの交通手段と入手方法
    今回は大手旅行代理店と航空会社のポイントを利用して2名分確保です

旅行保険は海上適用だったような気がして、空路=飛行機の予約をぎりぎりまで迷っていました。
格安チケットだと払い戻し手数料やキャンセル料がばかにならないのです。

しかも、世はまだ○○人感染とか報道してますし、検査も必要、保険でカバーも難しい。

出発10日前に旅行代理店で格安往復チケットを1名分
JALのマイルを日常の買い物で貯めていたのでマイル交換で1名分
同じ便が空いてることを確認し、PCの画面を2枚開いて同時に申し込み、その場で決済しました。

更に隣席になるようにやはり2窓開いて同時に座席指定
格安便と通常マイル便の扱いが同じランク席のようで、番号画面が同じエリアなのでAとBで指定できました。

価格は2名で正規のJALの片道分 やったね!
陸マイラーをもう少し頑張れば2名分マイル交換可能でした、が、頑張る程買い物しませんし、買うものもありませんし。
ちなみにマイルはJALワオンです。
ワオンのポイント倍増日とボーナスマイルを狙って貯めてます。
日常のメインの買い物は地元資本のスーパーの方が生鮮食品は格段に品が良いので、ワオンは保存品やトップバリュ以外の加工品のみです。

*陸マイラーとは飛行機に乗らないで飛行機に乗れる「マイル」というポイントを貯める人の事を言うそうです。

もっと効率よい「ポイント活用あるよ」と言われますが、これも地方都市ではなかなかで、コンビニや通販、外食と無縁な生活をしてるので難しいのです。

空路と陸路と港から乗船まで

当日の航空便はほぼ満席、
去年の春搭乗時に比べると別世界のようです。

荷物は手荷物のみ
1,貴重品入れと 2,規定サイズ以下のバック の2点

何故なら着替えや小物当日不要な物はすべて宅配便で船へ送り済み。
荷物が少ないと気持ちも楽ですし体も快適です。

手提げのトートバック(自分でリメイク㊙3Way)と
サコッシュ?ポシェット?(自分で縫った㊙2Way)のみ

手提げトートには飲み物、飴ちゃん、ハンカチ、ティッシュッ、絆創膏やハンドクリーム、除菌ティッシュ、他と タブレット

ポシェット?には 財布、スマホ、交通系カードケース、ペン、メモ、他

羽田空港到着ゲートはたいてい外れで、延々歩きます。
預けた荷物が出てくるのを待つ時間もトイレに行く時間も人がいっぱい。
なので預けもしないし手荷物も小さいし快適な移動ここにあり。
段ボールで宅配便にした自分をほめたたえたい。

出航は横浜波止場

羽田空港から横浜までは複数ルートがあります。
今回は バス を選択しました。

支払いは スイカとパスモ
空港でチャージして 
定期運航バスの発券機で ピッ したら支払い完了

実は交通系ICカードが機能しない県に住んでいます。
地方ごとに独自のICカードがあり、
MANACA とか IKOCA とか はやかけん とかあるじゃないですか
無いんです。有るけど 交通系ICと連動してなくて 県内ではそれを持ってる人も少ないし、そもそも交通系ICなにそれ使えるの?状態です。

普段の生活でスイカのキャンペーンなんて全く恩恵がないのですが
出発前にはしっかりキャンペーンエントリーしてきました。

さて横浜駅BT着11時前
横浜のお店を散策。
ほぼ手ぶらなので気が楽です。
髙島屋さんとか回って、純米酒を数本とかわき物チョイス。

飛鳥Ⅱはアルコール持ち込みOKなのです。
他の船では乗船時に預けて下船時に渡されるそうですが、飛鳥Ⅱは持ち込んで部屋で飲んでもOK.
日本1周して各地で純米酒入手して、飲み比べてなんて素敵じゃないですか
いつかそうしたい。

お昼を蕎麦で軽く済ませ、町を見ながら波止場まで歩きました。

1時過ぎに指定場所へ到着。
久しぶりの飛鳥Ⅱです
リニューアルとコロナ渦と電気系統の補修でお休みしていたそうです。

ゆったりとして凛々しい飛鳥Ⅱがそこでたたずんでいました。

待合所では
乗船前チェックが待っていました。



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