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文章系同人作家の等身大マガジン

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同人活動に関する内容、宮乃の創作話について。 創作や同人活動に興味がある人にオススメ。
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2018年11月の記事一覧

推しに対する感情の振れ幅

世界一尊い推しとの面会権は譲りたくないけど(独占欲だが同担拒否ではない)、私個人を認知されたくはないんだなぁ(みやの) 宮乃諾菜です。 どの次元(2、2.5、3)でも、人or物でも、推しの存在は尊いんだな~~~~ 推しがそのときそのときの反応をすると「え、そんなふうに反応するんだ、かわいい〜✨」だとか思ったり、なんか物足りない・落ち着かないと思ったらまだ推しを拝んでなかったりしていて、推しは確実に私の人生を豊かにしてくれている。 推しの人生を表した折れ線グラフが下がっ

手書きの文字には性格がでる

こんにちは、宮乃諾菜です。 ネットだと手書きの文字を見ることはほぼないですね。 それでも同人誌(漫画)のあとがきや商業誌(漫画)でデジタル上の手書き文字も見られるようになりました。 (両方漫画じゃん) 紙とペン(アナログ)もすごく味がでて好きなんですけど、ペンタブとペン(デジタル)で書かれた文字も好き。 私はデジタル絵を描くことがないので詳しいことは分からないですが、色ムラなく書けるマジックペンっぽくてすごく好きなの。 それで手書き文字には性格が出るって話よ 丸文字

同人誌(小説)発行までの流れ

あくまで一例として記述します。 細かい順番は個人で変わりますのでご容赦ください。 1.同人誌即売会に申し込む(発行日を決める) 2.話のネタを思いつく 3.プロットをつくる 4.体裁を決める(仮決定) 5.印刷所を決める(体裁/部数/予算) 6.原稿作成(本文執筆・推敲・表紙作成) 7.印刷所に入金・入稿 8.入稿不備がなければ本が届く おまけ 1.同人誌即売会に申し込むイベントに向けて新刊出すぞ!〇〇月に本を出そう!と締切を設定します。死んでも出すぞという意思表示です

「好き/エモい」の性癖が分からなかったのでマインドマップしてみた

もし自分が創作しているのなら、自分の性癖・好きを詰め込みたいですよね。 ※性癖とは性質上のかたより、くせ。 作品を読んでいるときは「このシュチュエーションが好きだ」「この展開がいい」とたいへん幸せでした。 しかしながら私はいわゆる「雑食」でして。 なんでも楽しめるタイプの人間なんです。地雷(嫌いな要素)がありません。 だいたいの作品は楽しいし好きだから、特にこだわることなくこれが好きとは意識してこなかった。これが敗因だと思われます。 とはいっても特定の推しキャラは