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昨日はビールミュージアムに行って、酒かっくらって粉モノ食べて爆睡して麻雀しました。いい一日。不安を感じない一日。冷静な今だからこそ、不安を感じるときがどんなときか改めて考えた方がいい。先行きが不透明なときとか、環境に恵まれていないときにそういうの感じやすい。受験期はそんなでもなかったな。どこかに行けなければ死ぬとか、どこかにどうしてもいきたいとかそんななかったし。浪人してまで目指すなら最難関という所で、いがく目指して勉強して、結局1月からGWぐらいまでは起きてる時間全部勉強していたので、センター半分ないぐらいから8割越えぐらいまで伸びたけど、そこで集中力がぷつんときれて、家に引きこもってずっと寝るか将棋してたし。自習室に、めちゃくちゃ動きがうるさいというか、そういう人がいたのと、休憩中に将棋教えてもらってそれにはまっちゃったのがよくなかったな。他に何もないから勉強できてたけど、一回甘えを許すとどこまでも堕落しちゃう人間。いまみたいに頑張っていないときは周りがいくらどうだろうと気になんないですが、頑張ってるとき、同じ空間にぺちゃぺちゃうるさい人間がいたのはストレスだったな。彼もそういう症状が出てしまう障害を抱えていたから、悪気があったわけじゃないんだけれど、それはそれとして同じ空間で勉強したくないなと思ってしまった。勉強中はイヤホンとかつけずに無音でいたいタイプの人間なので。あと、自分が無理だったタイミング、やっぱ就活時なんかな。なんとか内定式前に終わったからいえるみたいなところはあるけれど、福利厚生で最低限条件が適うところ手当たり次第応募して、受かればどこでもいい屋みたいな感覚で言っていたので、そこまで焦りはなかった。対策とかもそこまでせず、永遠に実践。面接してるまさにその時はほんとに話すこともないし志望動機もないし学生時代に積み重ねてきたものもなかったから無理だーーーーーーーーーー!!!!!!!ってなってはいたけれど。なんか、小手先のテクニックといままで積み重ねてきた人間性がすべてよな、就活。ここでいう小手先のテクニックとは、面接が終わった後にPDCA回すみたいなキショ行動のことです。そもそもが誰かに求められる能力もなく、取り繕うことを許容できるだけの不真面目さがないから面接に落ちまくったわけで。自分は取り繕うのが下手だし、そこを修正していくのがあまりうれしくはなかったんだよな。だから結局そのあたりの改善を何も行わないまま終わった。運がよかったよね。人生のあらゆる局面において。しいていえば、就活が長引いたせいで行きたかった治験に全然いけないとかはあったけど。国ごとの法律とかもきらいなんですよね。普遍性がない。普遍性がない物とか、汎用性の無いものがきらいみたいなところがある。そういう点で、言語とか数学がすきなんだろうな。ルールさえ覚えれば無限に楽しいので。暗記する科目は覚えたから何感が自分には強かった。ただ、会話を通じて感じるのが、知識量、引き出しが多い人間って、やっぱり話していて人間的な魅力があるなと。これは何も幅広く知識を収集するべきだみたいなことをいいたいわけではなく、好きなことがあれば、その情報、関連情報までしっかりとしらべているような人間がすごく尊敬できるなと最近感じるので。ないんですよね。そういったものに魅力を感じることが。楽しいものは思考停止で楽しいなとなるし、面白いものは思考停止で面白いとなってしまう。ただ、むかつくもの、くるしいもの、いやなことは頭の中だったり文章でまとめることができる。こういう負の感情程説明しやすいのはなんでなんでしょうか。好きなものに理由があることはそう多くないのだけれど、嫌いな物に理由がないことがほとんどない。理由がない無理という感情、あまりわからない。だから楽しかったことを分析するよりも嫌なことを分析して、そこから逃げ出すのが一番効率がいいんですね。しらんけど。なんだかんだ、この大学に入って、それ自体はまあゆる単位とって日々ほぼニートとして暮らしていければなんでもいいな感があるからここじゃなくてもよかったと思うことはあるけれど、部活はいって、青春っぽいこととか、たのしいこと、自分が伸ばしたい能力を持っている先達がたくさんいたりする環境に身を置けたのは良かったなと思える。周囲に、自分がやりたいと思っていたけれど尻込みをしていてなんとなくできなかったことをしている人間がいると、本当に人生が豊かになると思う。自分に競争心があったらもっとよかった。

目標が達成できないことに対して悔しいと思うことがいままでなくて、達成するための道筋で不快な気持ちになったことがたくさんあって、これが自分がダメな理由なんだろうな。なんとなく社会的にいいと言われているものを目標に設置して、その過程で得られるものは確かに多いのだけれど、自分は別にそれを手に入れたかったわけじゃない。自分が何を手に入れたいのかがわからない。無限の時間と無限の資産があれば、結局いまみたいに、たべたいものを好きなときに食べて、ボドゲやら麻雀やらをひたすらにやって、話題の動画とか、図書館で見つけた気になる本とかを永遠に読み続けるんだろうな。たぶん年120万もあれば達成できる目標で、これは。もう眠いから続きは明日描きます。

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