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とりとめのない話【後ろめたさ】

こんにちは!宮村です。
今日もオチのない気付きを書き留めておきます。

先日、街中でウィッグのお店を見かけました。
そのお店は通り沿いに面する、人目につきやすい立地でした。
コスプレ用の、例えば青色やピンク色の髪の毛をしているわけではなく、至って一般的な茶色のものを中心に販売しているお店でした。

とても気になったのは、「なぜ人通りが多い場所にお店があるんだろう」ということです。
ウィッグの使い道で私が思うのは2つ。
1.コスプレなど装飾用
2.毛量を気にしている方のカモフラージュ用

きっとこのお店は2番の目的だと思うのです。
なぜなら、もし1番の目的(コスプレとか)であればカラフルなウィッグが置いているのかな、と思うので。
しかし店内を見回すと茶髪など一般的な色が多い。

そこで気になるのは、どうして人目に付きやすい場所にあるのか、ということ。
もし毛量を気にしている人がウィッグを買うのであれば、あまり人には見られたくないのかなと想像しました。
というのもおそらく劣等感があるからウィッグを買いたいのであって、その場合はこっそりためしたいんじゃないかな?と考えたからです。

ここから脱線するのですが、例えば髪を補いたいとか、若干後ろめたさがあるのかなと思います、劣等感を感じて。よく見られたいとかね。

そう思うと、後ろめたさを感じるもの、あまり人に見られたくないものってリアル店舗よりもオンラインの方が売り上げが高いのかなと想像しました。だってその方が人目につかずこっそりできるから。

そんな「後ろめたさ」の話でした。
ウィッグって他にどんな使い道があるんだろう

https://lit.link/miyamurahuki

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