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お写ん歩(40mm)

目に見えたとおりに映る自然な画角を求めてGR3xを購入。
お写ん歩をしてきた。

40mmという画角は想像以上に狭かった。
これまでの感覚で構えると、撮りたいものがフレームに収まってくれない。
広く撮ろうとして後ずさりしすぎると距離感の遠い写りになってしまう。
撮る範囲をある程度絞って、ベストの距離を見つけて、構図はこうで、うーん、ということを撮影時にしないといけない。
考えながら撮影するのも楽しいけど、気軽に撮れないとなるとだんだんカメラを持ち出すことが減ってくる気がする。

こんなカメラは手放したほうがいいのかもしれない。
そんなことを思ったお写ん歩でした。

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