グランプリお疲れ様でした
30日目。
今日は断続的に眠気か続いて寝たり起きたりを繰り返したおかげでまともに行動できませんでした。かなしい。
さて、シャドバ5周年を記念して開催されたオールスターピックも決勝へ。
ラウンド1と2はウィッチを使ってさくっとさくっと4勝してAグループ決勝へ駒を進めましたが
決勝ではウィッチ提示されず。
決勝はどう足掻いてもワンチャンスなのでウィッチに並んで強いと言われているネメシスを持って挑みました。
なんとかトレランスを1枚確保。
あとは提示されるカードの流れのままにアーティファクトをメインにピック。
マッチ運がよく1、3と5戦目はそこまで強くないビショップと当たり危うげなく勝利。
唯一敗北した2戦目はネメシスミラー、
オーバーヒートデーモンエンハンスからの0コストレランス2枚出しとかいう構築デッキ級の上振れを見せつけられあっという間にやられました。
4戦目はウィッチ、1枚だけアンを出されましたがなんとかモデストのリーダー効果とトレランスのアブソリュートコンビで削り切りました。
そして今回のグランプリは4勝で終了。
あと1勝で称号貰えてたので悔しいです。
今回のオールスターピック全体の雑感としては、
やっぱりトレランスが強すぎる。
攻撃力が上がらなくなった代わりにコストが下がるようになったナーフ前地を裂く異形なんだから弱いわけがなかった。
守護を破壊しながら疾走やめろと。2枚でOTKもやめろと。
あと、少し前のピックそのものの課題としてU20組が強すぎるんですよね。
アン、グレア、アレイスター、水晶の魔剣士あたりが特に。
多分元々ピックで弱い傾向にあったウィッチへの救済としてU20がデザインされたんでしょうが、
構築フォーマットで専用デッキを組めるようデザインされ始めた近年のU20カードはピックだとパワーが高すぎる。
最近シャドバでは特殊フォーマットのグランプリ開催が月に1度くらいのペースで開かれているが、
ウィッチはジェムでは最強、ピックでも上位、ストラテジピックでも託宣やコンセントレイトを混じえて上振れれば最強
というような環境を目の当たりにしているだけに、
特殊フォーマットのクラス間バランスが雑では?と疑問になることがしばしば。
ルームマッチで特殊フォーマットを遊ぶ分には暗黙の了解で最強デッキ禁止にしたりもできるが、
報酬のかかったグランプリでは強いデッキを使わざるをえない=最強デッキばかりの環境になる。
ということになるので、
クラス間バランスを半ば放棄するぐらいなら、
報酬つきイベントはやらないでほしい…と思う今日この頃。
だけど5周年おめでとうございます。
アイドルマスタースキンもゼシルウェンシースキンもありがとうございます。
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