桜花賞 出走馬の統計書
2020年4月。阪神芝1600m桜花賞の傾向特徴と出走馬の血統単複回収率をランキング形式で掲載させて頂きます。
この記事を予想の参考資料に使っていただければ幸いです。
データとして2014年〜をデータ集計してます。
コース特徴 阪神芝1600m外
外回りコースを使用。向正面の中間からのスタートで、3コーナーまでの距離は444m。コーナーは非常にゆったりしており、緩やかな下り坂。最後の直線は473.6mで、残り200m〜80mの間に高低差1.8mの急坂が待ち構えている。内回りに比べペースが落ち着きやすく、瞬発力勝負になりやすい。
枠順傾向
6→8→5→7→4→2→1→3
枠順単勝回収率
7→5→2→6→8→1→4→3
7.5.2枠は単勝回収率100%越え
中枠から外枠にかけて回収率が高い。
脚質傾向
逃 1-0-0
先 1-1-1
差 3-5-5
追 1-0-0
コース特徴のとおり瞬発力勝負になりやすい結果となりました。追い込み馬は外枠から先着。(2014年桜花賞ハープスター単勝1.2倍)
ローテーション傾向
チューリップ賞(阪神芝1600m同距離)
3-5-4
フィリーズR(阪神芝1400m)
1-0-1
朝日杯FS(阪神芝1600m同距離)
1-0-0
シンザン記念(京都芝1600m)
1-0-0
阪神JF(阪神芝1600m同距離)
0-1-0
クイーンC(東京芝1600m)
0-0-1
ローテーション傾向としまして前走がチューリップ賞組(阪神芝1600m同距離)に偏りがかなり見られる結果となりました。
次に血統単複回収率をランキング形式で紹介しますがデータ集計を2014年〜totalで集計していますのであまり参考にならないかもしれませんがよければ参考にして下さい。2014の〜の結果では10人気以内に決着していますのでランキングは単複共に10頭までの紹介とさせていただきます。
桜花賞出走馬単勝回収率ランキング🐴
1位 5枠9番デアリングタクト
2位 8枠17番レシステンシア
3位 3枠5番マルターズディオサ
4位 5枠10番フィオリキアリ
5位 7枠15番ヤマカツマーメイド
6位 2枠4番サンクテュエール
7位 4枠8番リアアメリア
8位 7枠14番ミヤマザクラ
9位 1枠2番チェーンオブラブ
10位 1枠1番ナイントゥファイブ
桜花賞出走馬複勝回収率ランキング🐴
1位 8枠16番ケープコッド
2位 5枠9番デアリングタクト
3位 3枠5番マルターズディオサ
4位 8枠17番レシステンシア
5位 5枠10番フィオリキアリ
6位 6枠12番インターミッション
7位 2枠4番サンクテュエール
8位 4枠8番リアアメリア
9位 7枠14番ミヤマザクラ
10位 7枠15番ヤマカツマーメイド
単複共にデアリングタクト、マルターズディオサ、レシステンシアの回収率が安定しているようにも思えました。
週末は阪神競馬場は曇りみたいですので馬場状態を確認してから購入しましょう。人気どころで決着するのか穴馬が飛んでくるのか今から桜花賞が楽しみです。
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