24/03/2022

今日は、非常に活動的な自分だったかと。午前中にやることをすこし消化して、Windsorまでいってお目当てのカフェ買い物を。春服が欲しくなる季節に。夜は日本ソサエティで日本語指導のボランティアを。冬眠から明けたくまさんか。と思う勢いを感じさせる行動力だな🐻

カフェについて☕

カフェ巡りが趣味って言えるひとってなんとなーく心に余裕があっていいなって思ってたんですが、なんだかちゃんとした理由がありそうだなと。この寮にいる人たちでも、朝は必ず豆を挽いてコーヒーをたしなむ人とか、本格的なマシンを買っておうちでカフェしている子がいて。カフェで店員さんの様子かかさずチェックしているらしい。なんだろうな、まだ簡潔に言えないけれど、カフェ時間のメリットを3つ考えてみた:①「無」になる時間を意識にもてる。②「無」=「静」とその後の「動」が生活にうまれることで、メリハリがうまれて効率的に「動」=「タスク」に集中できる。③そうやって、自分で自分のご機嫌をとりつつ、効率的に一日を過ごしている。まとめ→正統派のコーヒーよりもこちらではめっきりフラットホワイトだけれど…簡易ミルの購入から始めようかな…(゜-゜)

買い物👕

人はなぜ、服を買うのか、買い続けるのか。流行を追うのか。着るものは「私」を表す。なぜその服を着るのか。「好きだから」だと思うけれど、その裏側には色から連想されるポジティブな記憶があると私は仮説を立てている。私は冬は、えんじ色・バーガンディ・ボルドーあたりがすきなんだが、なぜなのだろう。おちつくのだが。冬至のときのかぼちゃを思い出すからかな。それを食べた時のあまいほっこり感。その記憶が懐かしいからかな。最近は、インテリアカラーの基準として、基本のピスタチオ・グレー(時々ブルーグレー)に季節の花の色を加えるところに落ち着いている。色を3つ決めると部屋がまとまる。スーパーハイセンスな母上のインテリアデザイン術から学んだ。ただ、私の場合は、目が慣れている自然の色で服の色も合わせるとまとまる気がする。今の髪色はややピンクブラウンなのだが(春だから嬉しくてw)、そこにモスグリーンのアウターとか白はあう気がする。全ては色合わせである。白×ピンク=さくらの花、ピンク×グリーン=これまた春によく見る色合わせである。ヒントは自然の移り変わりをいかに観察をしているのかにあるのかなと。

日本語ソサエティ🗾

1月から参加している。趣味で、将来で働きたくて、色んな理由で学ぶ学生のボランティアを。そこで教えている日本人女性からご紹介いただいて、日本語幼稚園で働き始めた。行動を起こせばどんどんつながるのである。私の行動のモチベーションは、自分に対する劣等感。そして行動基準はこの人かっこいいな、この堂々とした感じは私にはないな、こうなりたいなっていう憧れの気持ちから。

アルバイト🌈

そのソサエティの先生が昨年働いていらっしゃったそうで。応募の理由は主に2つ:①文化地理学を専攻する者として、日本文化がイギリスでどのように経験されるのか。詳しく言えば、日本にツールを持つ子どもたちのアイデンティティが異文化での日本文化の経験によって、どのように培われるのか。つまり研究の観点から。②単純に日本の学部で取得した教員免許で培ったスキルをつかって、子どもたちの経験づくりに貢献できればという想いから。小学校と違って、即興で童謡が弾けるとか手遊び歌ができるとか、そういうスキルをもった先生が重宝されるんだなと。わたしもだいぶ不思議ちゃんだったと思うけど、自由な不思議ちゃんが多くてたのしいです。年齢は違うけれども、日本の学童での経験とも色々と比較できそう。挨拶とかちゃんと座る!とか私は、日本を感じる。そこから彼らが学ぶことは、礼儀や忍耐力だろうか、なんだろうなあ。賛否両論あるかもだけど、私は大切だと思うな。

学期を終えて('ω')ノ

春休みである。今期の課題はプロポーザル提出だった。見通しはついたけれど、コロナ・ウクライナ情勢・自然災害など先行きは未だ不明瞭である。いろんなパターンをシミュレーションしておかねば。振り返りはまたちゃんとやりたいな。気づいたことがたくさんある。あと、春学期にやりたいこと、書きだしたら色々あった。またお話します。ではノシ(←これなつかしいw)



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