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私と記事と3か月 Vol.2

ご覧いただき、ありがとうございます。
三宅祐花です。

前回の記事でお伝えしていた通り、今回は私の自己紹介をしたいと思います。
とはいえ私のことをご存じの方も多いでしょうから、普段とは違った話を混ぜようかと思います。良ければ本日も最後までお付き合いください。

自己紹介

京都生まれ京都育ち、豊かな自然と人に恵まれすくすく育ってもうすぐ21歳。
好奇心の塊こと三宅祐花です。
高校までは内気な性格で、目立つタイプではなく自分の殻にこもっていましたが、今ではいろんなことにチャレンジする外交的な人間です。
好きな食べ物はおいしいものなんでも、ただし軽度の卵アレルギー持ちです。
得意なことは話すことと、道に迷うこと。
よく道にも人生にも彷徨うので、いろんな人にお世話になりながらなんとか歩いております。

普段やっていることは、いろいろありますが、主に3つに分けられます。
1つ目はラジオパーソナリティです。
大学のラジオ団体に所属しており、毎月第1・3・5土曜日12:30~13:00にfmいかるというラジオ局で番組を持たせていただいていたり、長期インターンでラジオパーソナリティを任されていたりします。
2つ目はライターです。
長期インターンシップをさせていただいている株式会社MAGiC HoUEで社会的起業家の方へインタビューし、文字起こしして記事を作っています。
3つ目はその他、とでも分類しておきましょうか。
防災イベントをしたり、高校教育に携わったり、農業をしたり、地域のプラットフォームをつくったり、なにせいろいろやっているものですから簡単にまとめるだけにしておきます。

これまでの人生で印象に残っていること

幼稚園に通っていた時の言葉で強烈に覚えていることがあるので紹介します。
父が嬉しそうに話していたのを今でも覚えているのですが、
「園長先生がね、『祐花ちゃんは、ビックになりますよ』って言っていたよ。」
と私に報告してきました。
なぜこの話を今するかというと、この言葉が自分自身の根底にあり、また頑張ろうと思える原動力になっているのでは、とふと思い出したからです。
園長先生元気かな、私は元気だよ。ありがとう。

ちなみに幼稚園の頃は全く内気ではなかったらしく、なんでもやりたがりで目立ちたがりだったようです。
そもそも内気になったきっかけは小学校入学とともに引っ越しをし、知らない環境で知らない人たちと一緒になったときに縮こまってしまったのが原因だと記憶しています。
今思えば笑い話ですが、そのまま中学、高校と自分の殻の中に籠って自らバリアを張って他人との距離を置くような人間不信でありながらも、幼少期から根付く実家の教え(私は3世にあたるため宗教色の比較的強い家に育っています)で世のため人のために生きなさい、と言われていたため自己犠牲もひどいという、なんとも矛盾した性格の人間でした。

宗教に絡めた話をもう少ししておくと、宗教を信仰する学生が集うイベントの運営を高校生の時に行っていたことがあり、私のイベント運営力や司会進行の能力はここで培われました。
高校の時は学校が苦手で宗教に逃げていたので、宗教の勉強ができる大学を選ぼうかと考えていた時期もありました。心変わりしていなかったら今自分が記事を書いていることも恐らくなかったでしょう。

終わりに

いかがだったでしょうか。
普段幼稚園の話まで遡らないので初めて聞く方がほとんどではないかと思います。いまだに父のうれしそうな声が脳裏から離れませんが、この話を誰かに伝えるのは恥ずかしくてもどかしくて、あまり話していなかった、というのもあります。

しかし、中学といい高校といい、今思うととんでもなくひねくれた人生を歩んでいるように見えます。
とんだひねくれ者がここまで来るのに何が起こったのか、何を考えたのか。
次回から本格的にテーマに入っていこうと思います。
ではまた。良い一日をお過ごしください。

今日の日記

今日は友人と韓国料理を食べに行きました。辛いものとチーズが好きなので、チーズキンパやラッポッキなど食べられてとても大満足でした。また店員さんが個性的で面白く、フレンドリーな方で好印象でした。仕事とはいえ、接しやすい店員さんは素敵だなと思ったので良いところを盗もうと思います。ちなみに今日一番おいしかったのはヤンニョムチキンでした。

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