私のレイキ体験談

今日は初めて私がレイキトリートメントを受けて
体験した話をここに綴ろうかと思います。

初めてレイキ、
という言葉を知ったのは２０２１年の1月頃
インスタで見つけた素敵なヨガスタジオに
通うようになりそこの
オーナーさんかレイキをしてくれる方がいてとにかくすごい！
ということを耳にしました。

それから受けるチャンスがあり、レイキというものを全然理解していませんでしたが、（ネットで調べたりしたが全然意味わからなかったw）
すごいものとは、どんなもんだいっと好奇心で受けに行ったことを覚えてます。

当日、説明を受け
レイキを受けましたが特に体感はなく、
どちらかといえば
何してるんだろう、どう読み取られるのだろう、、。とそちらの方に意識が向いていました。リラックスというより、興味と初めて会う人に触れられるという緊張の方が優っていました。

終わって起き上がってからヒーラーが（レイキをしてくれた方）色々とお話ししてくれてその中で
子供の無邪気なエネルギーを感じた
ステージ自由に表現、、など
伝えてもらい、
自分の中で心当たりがあるかといえばあるが
そこまでビビッときた感覚ではなくそんな風に心や未来で可能性やイメージでは
あるんかな〜位でした。

すると、ヒーラーの方が誘導瞑想をしましょう、テーマは子供です
とのことで一緒に瞑想と声で誘導してもらいました。

ここからが結構すごいです。w w

まずは大切な人を思い浮かべる〜
そして幼少期に楽しかったことを想い出してみる〜
どんな表情ですか場所はどうですか

その時の私は、、、
保育園、夏の日にみんなでイカダを並べて海で遊んだ日、
園庭でパンイチで泥んこ遊びした日、
毎日誰かがそばにいてくれて安心安全な中で育った幼少期。

その記憶が鮮明に思い出していました。
一番驚いたのはその思い出した記憶は私が今まで忘れ去っていた記憶で
奥深くに埋まっていたのもがドカンーーーと戻ってきた感覚でした。

実は↑の幼少期の後に全く違く園に引越しし
慣れないお友達、環境、幼いながらに苦労し一時期私は不登校になっていました。仮病を言って休んだり、行っても壁にもたれながら歩いたり。
成長期にとってはパンチのある経験で私の中で幼少期＝不登校＝イコール
という思い出しかなく、楽しかったこと、心温まることは
だんだんと薄まってしまっていたのです。

本当は自然に人にたくさん囲まれて愛されて育っていた。
そんな事実を思い出した瞬間に全ての事に感謝や安堵が生まれ
気づいたら大人になってこんなに泣いた事はない位号泣していました。

まさに、太陽のようなポカポカで優しいオレンジの中にいる自分。
確かに愛されていて存在していた。本当に涙が止まりませんでした。

ヒーらさんが、最後に子供の頃のあなたは、今のあなたに向かってなんと言っていますか、、。。
そんな問いにビックスマイルで人生は楽しいよ〜〜〜と
純粋な笑顔で宣言していました。

これこそが私の人生の本質だ、、。
再び号泣、、。

そんな感じで誘導瞑想を終了しました。

愛されていたことを明確に思い出した私は
このレイキの体験がきっかけで精神世界、愛とは
なんでそんなパワーがあるのか。

そんな学びのみちに入って行くのでした。

読んでいただき、ありがとうございます。