公文式
公文式に通うことについて
公文式。
すごく有名な、塾ですね。
意見は色々とあると思うのです。
自分は子供にベイビー公文から参加していました。
“嫌がるようならやめよう”
そう思って。
でも、なんというか、続けられています。
公文で学校の勉強の先取りをしたい
とか公文で国語算数を教えるの楽したい
とか
じゃないんです。
目標としているのは、非認知能力の向上。
指導者と良好な関係を築ける(社会性)
プリントを集中してやりきる(粘り強さ、グリット)
ちょっと難しい課題も自制心を持って取り組む
といった、非認知能力を培いたくて、続けています。
公文式で、1年間先の教育を先取り
っていうのは、結果であって目標ではないのかなぁと。
非認知能力は環境が作ると言われているので
その環境を作ってあげられれば良いなぁと。
完全に私見ですけれど、
公文式に嫌がる子供を連れて行ってもあまり意味がないし
成績が伸びないから意味がない
というのも違うのじゃないかなぁと。
子供によっては、小学校に入ってからの方が良いと思うし、それぞれのご家庭に合わせて選べば良いのかなぁと。
我が家では、結果的に本人も“先生、こーんなに頑張ったよ”って楽しく通えているから、非認知能力も伸ばせるんじゃなかなって思って続けていますよっていう話。
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