Omega Strikers ドゥブキーパー(特にルーン対策について)

こんにちは。皆さんオメストやってますか?
やってない人は今すぐ登録しましょう。数年後のEspotsのメインを飾るゲームです。ついていけなくなる前に今からやりましょう。

オメストJPコミュニティサーバーでのカスタムにおいて、オメガのルーンに対しドゥブゴーリーで連戦する機会があったので思ったことや考えたことをメモ代わりにおいておきます。ルーン以外の相手にも有効な部分もあると思います。

俺について

オメガ連中と渡り合ってはいますが本人はオメガどころかチャレも踏んでいません。
こういう考え方もあるんだな~ぐらいに見てください。

ドゥブにおけるルーン対策について

まずドゥブはおろか全てのキャラに通じるルーンのキャラ対策を紹介します。

ルーンをBANしてください。


ルーンbanにしてin queueすればこの先は読まなくても構いません。
おそらくですが、ゴーリーは殆どの人がルーンをbanしているんじゃないかと思っています。毎日ルーンの理不尽さに泣かされているからです。

それに対しFWはゴーリーほどルーンの脅威を感じにくいポジションだと思います。食らってもバニッシュメインの確殺コンボくらいでしょうが,、端歩いてれば別に相手がルーンじゃなくても死んでるので。
FWは言ってもルーン相手に死んで復活するぐらいでしょうが、ゴーリーは些細なミスで点を取られます。FWとゴーリーでは相手ルーンの脅威が全く違います。

強制はできませんが失点得点は勝利に直結するものであり、それに対しKOは失点得点よりも勝利には直結しないので、ゴーリーを想う気持ちが少しでもあって勝ちたいのであればFWもルーンをbanすることをおすすめします。
あくまで個人的な意見ですが、ゴーリーにおいてルーン以外はなんとかなってます。
(味方に最強ルーン使いがいる場合は別ですが。)

ルーンをbanしてもban漏れで相手にルーンが出現したときのために以下を綴ります。

ルーン対策(その他キャラにも通ずる)

まずトレーニングですが、アクロバットが必須級です。
以下はアクロバットがある前提での記事になります。
俺はアクロバットドゥブ派閥の人間なのでルーンが居なかったとしても殆どの場合でアクロバットを選択しています。
その他は青2つなので相手キャラに合わせて変えれば良いですが俺はどの場合でも別格をつけています。

以下、対策になりますが正直な話できる人とできない人がいるであろうレベルで理不尽なことを言います。
それぐらいルーンというキャラはゴーリーに対して理不尽なのです。

ルーン対策1 シャドースワップ(サブ)

テレポートです。守っていたはずのルーンがこぼれ球に飛んで急にゴーリーとの1v1になる場面をゴーリーなら山ほど経験してきたことでしょう。

赤が大まかにテレポートが置かれるであろうライン

即シュートを加味するのであれば大体このあたりにルーンのテレポート先が置かれていると思います。それに対しドゥブは、
テレポート先の一歩後ろに居てください。
なぜならテレポートしたルーンに対し即ドゥブのサマーアサルトを当てるためです。
(ただし、5分を過ぎた後などはスピードが段違いになるので調整が必要です。)

青がボールの動き、赤がルーンのテレポート

ゴール前中央のテレポートで一番怖いのがゴール前中央にこぼれたボールに飛びついての上下二択です。ドゥブゴーリーの皆さんなら分かると思いますが、ゴール前中央からの上下は完全二択です。歩いては捌けません。
こうなった場合上下どちらかに博打でサマーアサルトを打つことになるのですが、守っていたルーンがテレポートして仕掛けてくる場合には打たれる前に止めることができます。

ルーンが飛んだのを見てからタイミング良くサマーアサルトを打ってボールとルーンを両方巻き込んでください。

ルーンも巻き込めればほぼほぼ確実にクリアリングできます。
できないじゃねえやるんだよ。
できなきゃ点が入る。

コツですが、ルーンのテレポート先に立っている以上、自分に向かってボールが転がってくるということはルーンもセットで自分の目の前に飛んでくるという意識を持っておくことです。自分に向かってボールが飛んでこない場合、ルーンはボールとは離れてテレポートするということになります。
自分の立ち位置を基準にボールの向かっている方向で判断します。
立っている自分に向かってボールが転がってきたらそういうことです。

また、ルーンのスキル発動ですが凝視と周辺視を使い分けます。ボールを凝視しながら周辺視でルーンの動きを見ておくということです。
この辺は凝視と周辺視とかでググれば詳しいことが出てくるはずです。
これはルーン関係なく全てのキャラクターの押し込みスキルに反応してサマーアサルトを打つために必要です。
できないじゃない やれ。

中央ではなく、端にボールが流れてきてルーンがテレポートしてきた場合。

テレポート先に陣取っていた際に両サイドに向けてボールが流れた場合は、画面から見て縦方向の動きではなく横方向の移動で捌きます。後ろに下がってゴール際で打ち返すということです。これでなんとかなるわけではなく、この後も厳しいのですが、上下の角で返そうとするよりはマシです。なぜなら、


最初の地獄

角で打ち返そうとするとルーンのメインでボールが中央(ルーンのテレポート先)に戻り、逆サイドにシュートされます。
角のボールに触らずに我慢するということを覚えるだけで対ルーンはかなりいけると思います。これはルーン以外を相手するときにも言えると思います。
中央を維持し、できる限り縦方向の移動を少なくして下がりながらゴール際で捌くことで救われる失点がたくさんあります。
端を我慢した後の展開ですが、

縦移動を我慢してルーンがメインで中央に戻してきた場合

これは最初の自分に向かってボールとルーンが来た状況とほぼ一緒なので、最初の対策と同じようにボールとルーンにサマーアサルトを打つことで止められますね。


ルーンがメインを使わずに様子見した場合。

これまでの対策を踏まえると、最終的にルーンはメインを温存して様子見しつつ、自身もメインの圧をかけながらゴール前に走ることになります。
ここからやっと読み合いと択の選択になります。
ただし、ここまでで立ち位置に対して注意点が一つあります。

ルーンがテレポートせずに走って上がってきた場合

大きなクリアリングではなく、ドリブルなどでテレポートを使わずにラインを上げてきた場合です。この場合わざわざテレポートを使う場面は少ないので下がって問題ありません。ルーンとの距離をある程度一定に保つことが重要です。テレポートばかりを気にしていると前めで守っている性質上、簡単に抜かれてシュートされてしまいます。テレポートを使う必要がなさそうな場所までルーンが足で上がってきた場合は距離に応じて下がりましょう。

お分かりですか?角で触ろうとすると大変なことになるので触らずに我慢してもまだまだ厳しい読み合いが続きます。banでいいです。

ルーン対策2 不安定な異常(メイン)

上記の対策では遠めのゴール前について記しました。
次は近めのゴール前でのやりとりについてです。ここまでめちゃくちゃ頑張ったのにここからもっときついです。なぜなら上記の通り、メインを温存して様子見しているのでこの後にメインが来るからです。

上記の様子見の後の展開。

ここからどこに返すか、どこにメインを打ってくるかの読み合いになります。
ルーンをスキルの場所が逆の場合もあります。(ルーンがボールを追い、メインで下を埋める等。その際も同じような対策で問題ないと思います。)

正面に返した場合

正面に返して目の前にメインを打たれた場合ですが、通常攻撃に丸太を仕込んでおくことでさらに丸太で跳ね返してメインを抜くことができる場合があります。というか通常に丸太を入れ込むのはよほど安全なクリアリングでない限り毎回やったほうが良いと思います。
丸太で抜けなかった場合も通常でメインの壁とキャッチボールして強引に正面を抜くのはかなり有用だと思います。その間にルーンは正面~下部をキャラでカバーするので壁とキャッチボールされるとそれはそれで困るはずです。

逆サイドにクリアリングする場合

正直安直に逆サイドにクリアリングするのはおすすめできません。安直な逆サイドクリアリングはさすがに相手も警戒して埋めてきます。
個人的には正面の読み合いをメインに相手がそれに対応してきた場合にアクセントとして逆に打つほうが良い気がします。
まあ結局読み合いなんですけどね。

オフアングル(間を狙う場合)

こちらもアクセントとしてありです。相手が考えてなさそうなところにあえて打つことで抜くことができることがあります。


あえて敵にパスし、サマーアサルトを入れ込んでボールと相手を止める場合

これは必殺技です。ルーン以外の相手にもかなり有用です。
あえて相手に向かって返し、同じ方向にそのままサマーアサルトを入れ込みで打つことで相手とボールを両方止めることで抜くことができます。

上記の中から好きな択を選択して読み合いしてください。意識付けと対応も大事です。
あわよくば何もスキルを使わずに抜きたいなんて甘い考えは今すぐ捨てて下さい。持っているスキルをすべて使って1点を守ってください。
点を取られるときはスキルが何もない状態であれ。
俺は常にスキル出し惜しみするな高校校歌を歌いながらプレイしています。

ルーン対策3 バニッシュ

ボールを回避してゴーリーのみバニッシュを食らった際は無理です
だって動けねえんだもん。
ボールとゴーリーを両方巻き込んだバニッシュの場合は状況に応じて変えなければならないのでここでは具体的に説明できません。
ルーンとボールと自分の距離に応じて先に触るのか様子見するのか、あえて敵に返すのかサイドに返すのか、どのタイミングでスキルを使うのかを考えて読み合いしてください。

明確な対策を具体的に説明できないスキルなんか作るな。

終いに

非常に残念なことですが、しんどいルーン対策の上に相手にはもう一人FWがいます。なんなら奥まで干渉できる相手GKもいる場合があります。
本当にルーンはしんどいです。こんなめんどくさい対策をしたくないゴーリー、ゴーリーにこんな負担をかけさせたくないと想うFWは今すぐbanしましょう。
FWはゴーリーをもっと褒めろ。

とか言いつつしんどい思いしてきつい攻めを捌いたときが一番気持ちいいんだよね・・・
オメガ連中にオメガいける実力あるって言われて嬉しかったです。

以下、雑記になります。
・ドゥブのサマーアサルトは発生直後に判定が無いように思います。
押せば止まるスキルではありません。かなり早めの判断が必要です。
思い切りよく転がれ。
・ドゥブの丸太にも数フレーム判定が無い時間があるように思います。
股抜きされたらしょうがない。丸太打たなかったら打たなかったで点取られるよ。
・余裕があれば相手スキルのリキャストを確認しておきましょう。
これはFWでも有用です。 ブリンクを切った相手が端に居たら殺せ。
・基本的に相手の押し込みスキルで後蹴りされた場合は基本的に見てから自ゴールに向かってサマーアサルトを打っていますが、スキルの確認ができない方や周辺の様子などが見れなかった場合などに限り、入れ込みで通常攻撃の後に後ろに転がります。
保険としてかなり強い行動ではあるのですが、弱点としてゴール際に移動することになるので相手スキルをもらうと簡単に死にます。
しかし後ろに転がらなかったら転がらなかったでそのまま点を取られることもあるので総合で見るとやり得かな~という感じはします。
・ゴール前正面の完全二択ですが、個人的な捌き方として3種類あります。

このあたりの上下シュートはドゥブの足では歩いて間に合わないので二択となります
例1

50%の二択に付き合うサマーアサルトです。何も言うことはありません。
二択を当ててください。 やらなきゃ入ります。

例2

打たれる前に相手キャラごとサマーアサルトでボールを止めます。
かなり有用です。実績があります。ただし相当早い判断力を必要とします。

例3

わざと上下どちらかを晒すことで空いたスペースへのシュートを誘発してサマーアサルトで止めます。相手が上手い人ほど有用です。オメガ帯は反射的に開いているスペースに打ってしまうものです。3つの中では一番実績のある止め方です。

オメストJPコミュニティサーバー

上記の対策を考えながらプレイしたカスタムは、オメストJPコミュニティサーバーというDiscordサーバーでプレイしています。そちらではパーティーを募集し複数人でVCありのランクマッチや6人以上でのカスタム練習などが行われています。
こんなこと考えながらプレイしてるやばい人から始めたての初心者までいるので、敷居の高さを感じずに気軽にサーバーに加入してもらいたいです。
許可なく招待URLを直接ここには張りたくないので公式ツイッターなどから参加してください。
お前らの参加を皆が待っています。


なんて辛いロールなんだゴーリー。


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