行政書士試験まで3週間の巻き返し!

先週の宅建試験を受験された方はお疲れ様でした。
私が宅建試験後に何をしたのか、思い出しながら書きました!

まず、試験明けの月曜日は宅建の自己採点と、Twitterの合格点予想を見て、ドキドキ、ニヤニヤしていました。

ニヤニヤの理由は民法が14問取れていたからです。合格か否かより気になっていました。

さて、超直前期残り3週間の猛チャージで合格できますので、あきらめないでください。
私は、この試験の出題を以下の図のようなイメージと思っています。


AランクBランクの知識(択一、記述、一般常識)で十分に合格ができます。
Cランク(緑&茶ゾーン)はクレーム対応として予備校のテキストでは掲載されています。

Aランク~茶色ゾーン迄は300点の出題ゾーンです。※茶色ゾーンはCランクに位置づいています。
つまり、基礎を見直すことが一番の要であり、膨大なCランクを掘り下げる事がいかにコスパが悪いのか理解いただけると思います。

この時期に模試などで、120~130点の方でも、残り3週間でワンチャン届きます。
それは、コスパの良い項目にどれだけ没頭できるかの問題です。
私の有料記事も後1週間でクローズといたします。

10月の残り数日の取組みが合格圏に飛び込める好機です!
今が一番つらいですが、「俯瞰して再整理」がポイントです。

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