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31、なんで生きてるのかわからなくなった


なんでしんじゃったの?
 
と、思うと同時に
 
なんで、わたしは生きてるの?

そんな疑問が湧いてきた。


熱心なファンでもなんでもなかったのに

かなしい。

わたしはたぶん

あんなに、イケメンで才能があってお金もあって愛されて仕事もあるのなら

しあわせに違いないって

勝手にそう思ってたんやろうな。

なんとも、あさーいあさーい

薄っぺらい世界の見方をしていたよ。

何にもしらないのにね。


そこまで恵まれていて

それでも死を選ぶなら

わたしなんか、どうなるん。

生きてる価値、ある?

あれほどの人が生きられない世界で

自分はどうやって、なんで、生きていけるのだろうか。


そんなことも考えながら

毎日平和に生きている。


それでもたぶん、同調しやすいほうで

リアルに想像してしまって

なかなかつらい。

だから、手を動かすようにしてる。

目の前のことばも
 
出来事も

すべてメッセージ。

自分の『今』を知るために

いろんな方法で

揺さぶりをかけてくる感じ。

感情とかは置いておいて

自分が自分に対してどう思っているのかとか

どんな世界をつくってるのか

いちいち確かめている感じ。



なにものでもない。