見出し画像

ビジュアルシンカー?言語化得意マン?

今回のゆる言語学ラジオ(#322)を聞いて、自分はビジュアルシンカーなのか言語化人間なのか…私はどっちも分かるような気がして悩んでしまった。

ふと、『重版出来!』という漫画で印象的だったシーンを思い出した。
漫画家とアニメクリエーターが言語で説明し合っても全然理解できず、諦めかけた時に、漫画家が短い絵コンテを見せた瞬間、クリエーター全員が「ああ!そういうことか!」と納得したシーン。ビジュアルシンカーの世界ってこういうことなのかな。

私はそんな経験はないし、本を読むのも好きだし、インプットは言語のほうがスッと入ってくるから言語化マンかななんて思っていたけれど…。
でもふと思い出すと、教科書などで印象的な文章は、挿絵なども一緒に思い出すことが多いかも。元々はビジュアルシンカーなのに、世の中に適応するためにいつの間にか言語化マンになる訓練をしてきたのかもしれない。
アウトプットは完全にビジュアルシンカー。口下手だし、メモする時も図や矢印がとても多い。手帳にも必ずイラストを入れてしまう。

読書メモはnotionにつけているけれど、本の内容によってフォントを変えていることに気づいた…。なんかこのフォントがしっくりこないなと思うことが多い。


ブックノートがゆる言語学関連ばっかりになってる…

結局どっちかなのか自分では分からなかったけれど、自分に合ったインプット・アウトプットを見つけていくのに役に立ちそうだなと思った。
ビジュアルシンカーの回はまだ続きそうなので、次回が楽しみ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?