写真の明るさを調整
まだまだ。初めまして。羽海野雅美です。
たくさんのスキありがとうございます。
この記事を読みながら、書いています。
まずは、「明るさ補正を自動適用」か、それとも「手動で明るさを調整」か
簡単便利な「明るさ補正を自動適用」ですね。
「機械学習テクノロジーを利用して写真の分析」で、最適な判断をされて、設定してくれます。
でも、これでは面白くないですね。
「ご自分でよいと思う値に調整してください」
ってことで、「手動で明るさを調整」に行きましょう。
● 露光量スライダー ● コントラストスライダー
● ハイライトスライダー ● シャドウスライダー
● 白レベルスライダー ● 黒レベルスライダー
ライトパネルの6種類のスライダーがあるんですね。スライダーを左に動かすと暗くなり、右に動かすと明るくなる。とてもシンプルな仕組み。
スライダー名の上にポインタを置くと、機能の説明とアニメーションからなる、便利なツールヒントが表示されます
これ、気が付く人どれだ気いるのだろうと思うくらい。。。いや、このチュートリアルを読まないと気が付かないのでは?
親切なんだけど、とてもわかりにくい。。。偶然に見つけてしまうような。
ライトパネルでは、上のスライダーから順に使用していくのがよい。
露出スライダーは、全体的な明るさを調整。とても強力な作用をする。
露出が不適切な場合にのみ使用する。
コントラストスライダーでは、明るい部分を明るく、暗い部分をより暗くする。メリハリのない画像のコントラストを高める。
露出スライダーと同じく、画像全体に影響を及ぼす。
コントラストは通常、ほんの少し上げるだけで写真が際立つ
ハイライトスライダーでは、写真の明るい部分の明るさを調整して、ディテールをより引き出せる。
右に動かすと、明るくなってしまうので、ディテールを引き出せない。
右に動かすと、暗くなるので、ディテールを引き出せる。
シャドウスライダーは、写真の暗い部分の明るさを調整する。
暗い画像の調整に便利。
白レベルスライダーでは、画像の最も明るい部分の値を調整する。
写真が露出不足の場合、コントラストを高めて、くすんだ感じをなくすことができる。やりすぎるとディテールを引き出せない。
白飛び領域ができる。
やりすぎ防止機能が備わっている。白レベルスライダーをドラッグするときに、 Windows では Alt キー、Mac では Option キーを押すと、黒のオーバーレイが表示される。
えっ、これ、めっちゃ重要じゃない。。。なぜテキストに書かれていないのか疑問。。。
白レベルスライダーは、画像の最明部の値を設定します。Optionキー(MacOS)またはAltキー(Windows)を押しながら、白レベルスライダーを画像に白い点が現れるまで右に動かすと、写真の最も明るい部分が完全に白くなります。
て思ったら、書いてあった。。。ごめんなさい。。。
白い点が現れないように右へ動かせばよい。
白レベルスライダーは白飛びを、黒レベルスライダーは黒つぶれをしないように右または左へ動かす。
すべてはこの説明に含まれていて、ひとつひとつのスライダーの操作で、スライダーの意味合いを理解したら、画像の微調整をつづける。
すべてのスライダーを操作してみたら、あらためて画像の微調整を続けてください。各スライダーは特定の階調範囲を調整しますが、すべての調整は画像全体に反映されます。
でもほどほどにだよな。。。やりすぎはよくない。。。
あまりまとまりはないですが、皆さまの参考になればと思います。
今日はこの辺で、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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