迷ったら恥をかける方をえらぶ
ありがとうございます。
note3投稿目。
本日はノープランで書き始めるのでどうなることやら分からないが、「ノープランで書き始めたらどうなるか?」をやってみよう。
お題はベタに読書の秋で。
私は読書に無縁の人生を歩いてきた。小学校の読書感想文なんてロクに本も読まずに、「あらすじ&あとがき」を丸写しで提出していた。本は読まずに外で野球ばっかりしていた少年だった。あと、今まで何度も「読書の秋」フレーズを見たり聞いたりしてきたが、「俺には関係ないね♪」と何も引っ掛からなかった。
しか~し!
3ケ月ほど前から、自分は何者?自分の人生どうするの?何がしたいの?ありたい姿は?を真剣に考えるようになると、急に本を読むようになった。
ヤバイぐらいに。
コロナで飲みに行くことがないので、飲み代をそのまま本代に使っている状態だ。興味のある方の本を読み、その方が紹介している本がおもしろそうならそれを読み、その本の中で紹介されている本があればそれを読み、と無限ループ状態だ。
最近読んだ本で特におススメなのは、中川諒さんが書かれた「いくつになっても恥をかける人になる」という本だ。
中川諒さんのツイッター
https://twitter.com/ryonotrio
この本は小学校の必須科目にしても良いぐらい、「恥」について分解された名著だと考えている。
いやホントに。
基本は「迷ったら恥をかける方を選ぶ」。これだけ。自ら恥をかくことで、色々なことがアップデートされて人生が良い方向に転がっていく。
今まで「恥をかくこと」から逃げてきた私にはとても学びがあり、今まさに絶賛実感中。自分の軸がひとつ追加されたような感覚だ。
最近遅ればせながらツイッターを始めたのだが、作者の中川さんに「本を読んだ感想を送ろうかなぁ」、「やめとこうかなぁ」、「いきなり送ったらキモっ!って思われるやろなぁ」、「どうしよかなぁ・・・・・・迷ったら恥をかける方や!」、と思い切って送ってみた。
結果、なんとなんと返信があり、私のツイートをリツイートしてくれた。あまりに興奮した私は、「”恥をかける人を広める人”を名乗って良いですか?」と訳の分からないお願いをし、心優しい中川さんはOKしてくださり私をフォローしてくださったのだ。なので私の最初のフォロワーは中川さん。本の作者からフォローされるなんて、こんな光栄なことはない。これも読書が生んだ効果だ。
読書ってすばらしい。
これからもたくさん本を読んで、自分をアップデートしていこう♪
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