私はいつまで林遣都さんのファンでいることができるんだろう
おっさんずラブに出会って私の生活は変わった
朝起きたらまずツイッターをひらくようになった
林遣都の魅力に気付いてしまった
毎日がとんでもなく楽しくなった
これまでに感じたことのない種類の「好き」に毎日浮かれてはしゃいでいるが、このままずっと好きは続くのだろうか。
推しだとか腐だとかそんな言葉と縁のないところで生きてきた。
こんなキャラじゃなかったはずなんだ。
数年後、あんなに好きだと言ってたくせにとなっていないんだろうか
何せ推しのいる生活というものが初めてなのだ。
いつまでこの好きが続くのかの想像がつかない。
今のはしゃぎっぷりを10年後に見たとき、「こんな時代もあったなぁ」じゃなく「同じこと言ってるわ」と成長のなさを笑いたい。
人の心は変わる
好きじゃなくなる
別の人を好きになる
それどころじゃなくなることもある
デビュー直後の突っ走ってる時期でもなく
もがき苦しんでる時期でもなく
やるべきことを見つけて真っすぐ歩んでる
そんな時期に出会った。
私は林さんのたどり着いた道が好きだ。
だから常に今の彼が一番輝いて見える。
去年よりも今年の方が好き
昨日よりも今日の方が好き
今日よりも明日の方が好き
ということは来年も再来年もずっと好きなはず。
だって進んでる道が好きなんだもの。
来年2本の映画の公開が決まっている。
それ見るまで死にたくない。
常にそんな感じで生きている。
彼の作る作品がもっと見たい。
いきいきと楽しそうに演じてる姿をもっともっと見ていたい。
頑張って好きになるものではない。誰かに勧められても好きにはなれない。嫌いになれと言われても好きは好き。
いつまでなんてわからない。
ただ彼が俳優でいてくれる限り、ずっと好きでいられたら幸せだなぁと今の私は強く思う。
おっさんずラブに出会って私の考えは変わった。
好きなものに出会い、好きなものを好きと大きな声で叫んでいる人を素敵だと思うようになった。
物事に絶対はない。
これからも絶対ずっと好きと言い切るのはどうも嘘っぽい。
でもこれからもずっと好きでいる気はしてる。
それでいいか。
今大好き。これからも・・・きっと・・・
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