見出し画像

[2024年5月] Google Professional Data Engineer に合格した勉強方法

Google Professional Data Engineerに英語で合格しました。
この資格の勉強を3月26日からし始めて、4月30日に合格しました。約1ヶ月の勉強で合格することができました。

この記事は「1ヶ月で合格?」「どうやって勉強したの?」って思う方に向けた記事です。

以下を勉強しました。

  • 英語の勉強

  • データベースの知識のインプット (英語)

英語の勉強 (Optional)

(この節は英語で受験する人向けです)
なぜ英語の勉強?と思う方もいるかもしれませんが、私は最近の3回のGoogle資格試験を英語で受けています。そのため英語で内容をインプットする必要がありました。
さらに、試験中に英語の問題を速読・精読する必要があります。
私は試験問題を全部解いた時に、残り時間20分しかありませんでした。しかも見直しマークが30問以上ついていました。

この試験に合格できる英語力の目安として、問題1問に2分の時間を使うと合格が危ういと思います。

機械学習も出題範囲に含まれているので、機械学習の表現も覚えておいて損はないと思います。
参考に過去に合格した Machine learningのnoteは、https://editor.note.com/notes/n461a84a5ac08/

勉強した英語の表現

  • Recent increases of the application's users and devices are causing a sudden influx of data that overwhelms the system

    • influx(流入)

  • PARTITION BY Unique ID: This will segregate your data into partitions based on the unique ID

データベースの知識のインプット (英語)

  • bigtableのスキーマ設計

を詳細に確認しました。

Bigtableのスキーマ設計

https://cloud.google.com/bigtable/docs/schema-design?hl=jaを参照

If your data includes integers that you want to store or sort numerically, pad the integers with leading zeroes.
→データに整数が含まれ、それを数値で保存またはソートしたい場合は、整数の先頭にゼロをパディングします

ここから先は

3,735字

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?