Raise your Flag #6 🚩

もう6回目なんだ...早すぎませんか?

RYFでの学びが楽しくて、広がる繋がりが素敵すぎて、毎日をワクワクいっぱいで過ごしているからかな😂

人生初のファシリテーター ‐私の実践‐

実践してきました!ばか緊張した。

今回の実践を通して、人生で初めてワークショップの企画運営を一人で行った私ですが、たくさん上手くいって、たくさん失敗しました!笑

―3つの上手くいった点

①シュミレーションを含め準備を満足するまでできた。

担当してくださったもっぴーさんと1on1する前に、スプレッドシートやワークシートを作成することができました。先を見通し計画を立てて、より早く準備し始めることでシュミレーションやパワーポイントの工夫に費やす時間を得られました。

②企画そのものが良かった。

ワークショップを通じて、「参加者に何を提供し伝えたいか」「自分は何を得たいか」を考えました。そこで挙がったのが今回のデジタルデトックスに関するワークショップ案です。私自身が考えたいこと、取り組むためのキッカケを求めていたところだったというのもあり、「伝えたい」「一緒にやりたい」と思い、立案しました。

③自分自身が自分の進行を妨げなかった。

これが私にとって最大の不安要素でした。

私は緊張しい であるため、頭が真っ白になり言葉が出てこなくなる or たくさんの情報を早口かつ冗長に話す ことが予想されました。

そこでもっぴーさんに「物理的に時間を空ける仕組みを取ったらいいよ」「規則を決めて、それに従って水を飲んだらどう?」というアドバイスを頂き、本番に取り入れました。

自分でもわかるくらい落ち着いて話せたし、自分が決めた進行を自分で実践できました。

―3つの失敗点・改善点

自分の気づきやコーディネーターさんのアドバイス、みんなの感想フォームに基づいてピックアップしてみました。

①グランドルールの解像度が低かった

そもそも「デジタルデトックス」という言葉の意味は、全てにおけるデジタル媒体の使用を減らす・0にするという意味で、今回私が定義した意味とは異なります。そこがわかりづらかったし、参加者に上手く伝わっていなかったな、と思いました。

②ワークの順番

今回の私のワークショップ内では、2つの個人ワークと1つのグループワークを行いました。「その順番に工夫があったら、もっと深い学びができたし、やりたいことが伝わりやすかったと思う」と真央ちゃんにアドバイス頂き、衝撃。うわぁああそんなとこも考えているのか!みたいな笑

確かに学ぶ順番によって気づきは変わるし、より効果的な順番を考えたいと思いました。

③参加者に対する事前確認

個人ワーク内で、”スクリーンタイム”というスマートフォン機能を用いたのですが、手動でオンオフできることを知らずにいたため、当日スクリーンタイムを確認できなかった方がいました。焦りと同時に、やっばあ!これが最悪のパターンか!!と改めてシュミレーションの大切さを学びました。

今回の私の調べ不足により、参加者のワークでの学びが薄れてしまいました...。「ごめんなさい」と「失敗から学べて嬉しい」という気持ちでいっぱいです。(?)

これは自分が事前にゆかり無く調べることで解消されると思いますが、知らないことや見落としが、ワークショップそのものを続行不可能にする要素になりかねないことを学びました。

まとめ

自分がファシリテーターになるとき、どんなことに注意しなければならないのか、どんな失敗が起こりやすいのかを知ることができました。最高です。

そして自分の強みも知れました!声に関するポジティブな意見が多かったことには本当に驚きました。(気にしたことなかったから)他にも、雰囲気・選曲・スライドなど私自身の良さ?を挙げていただきました。素直に嬉しい

人格や感覚はスキルや経験と違って、”完全なる私の強み”だと思うので、今後も積極的に使っていきたいです😌
場を創る立場として、自分の強みを活かしてその場を彩りたいなあ🕊と思いました。

もりもりさんの実践

もりもりさんの実践、まじでめっちゃ最高でした😭(語彙力)

その時ちょうど自分自身のことについて思い悩んでいました。

でも、もりもりさんの実践を通して、とても解れましたし浄化できました。もりもりさんの声・波の音・暗い部屋・心の学び により創られた時間に浸って、幸せな時間を過ごせました!ありがとう~!

私ももりもりさんをマネして、準備を入念に行い、パーソナリティを活かした場創りに励みたい!🤩

そして同じ内容のワークにもう一度参加したい!オフラインでもやってほしい!リピートしたいと思えるワークでした!

次回はついに最後の実践の日...いよいよペア実践に入りますね!楽しみ!🌼

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?