どうしてもモヤモヤしてしまう

仲のいい後輩から、とある性的嗜好をカミングアウトされた。それは、
複数の女性を好きになる、そういう生き方をしているということ


浮気と違う点は、相手の合意をちゃんと得ているらしい。自分はこういう人間ですよ、と。そして受け入れてもらう


彼氏さえいない私は思った。この人はなんて幸せ者なんだろう、、、、と。


彼女・妻がいて。そばにいてくれる人がいて、心の支えがあって、毎日の些細なことを話し合える人がいて、、、、

私にはそのどれもがないんだよ!!!!!!!

しかも好きな人に、自分のそれを認めてもらって許してもらって。そんな理解してくれる相手がいて。それらを得てもなお、満足できない????さらに求めようとするの?私はいつも1人なのに。




そういう怒りすら込み上げてきて。本人はその性的嗜好であることで辛い思いをしているかも、なのに、私には到底受け入れられないと思った。


で、結構深い話をして、(多分)お互いに好きにならないようにしていることなどがわかり、何かあってもその先にはバッドエンドしか待っていないことを解説・力説した。

やっぱりこれも不思議なご縁の一つだと思う。そして私は、自分が本当に変わったな、と。自分が求めているものに一直線に、ブレずにいられてるな、と


自分はちゃんと固い決意ができているな、ということが再認識できた。


きちんと過去の失敗から学べているということ。


泣いてたこと、悲しかったことを今後に活かしたい。無駄にはしたくない。

自分が欲しいものというのは、誰かの一番になること、大好きなパートナーと28歳までに結婚すること、安心できる居場所を作ること、自分が欲しかった楽しい家庭を築くこと。



この夢を叶えるために、この後輩との恋愛は不要。だからハッキリと断れて、自分の考えを伝えられてよかった。


後輩は私と付き合いたかった、と言ってくれた。それは来世でなら実現するかもね、と言っておいた。


もし行動を伴ってそういう言葉をかけてくれる人が今後現れたら。それは私も本気で向き合いたい。(彼女と別れてきた、など)

つまり私はこういう甘い言葉に関しては、その人の行動を見ていきたい。


自分がこの辺なあなあにしてると、絶対にそれに見合った相手しか寄って来ないから。

自分が欲しいものを手にするために、犠牲になるものもあると思う。


自分が変われば周りも変わる。自分を大事にすることができるようになってから、私に遊び目的で近づく男は誰1人現れていません。



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