因果応報は、ある

そんなTとの出会いから一年が経ち、だいぶ彼の影は薄まったものの、今でも私は心の中に何かを引きずっている。二日に一回くらいは彼のことを思い出す。


という↑の一部分を読み、自分の中で激しく抵抗感が湧き上がりました


これは自分にとっても割と大事なnoteで、そんでもってこれからもう5年経つわ。


今日何故これを書こうと思ったというと、因果応報、カルマは確実にあるということ

それを体感したからです。


これを書いたのは19歳の時。
簡単に言うとアプリで知り合った男性に恋をして告白もしたが遊ばれていただけでした。LINEもブロックされ連絡取れなくなり、Twitterには「メンヘラ」と悪口を書かれました。という話

あの時は女子校卒業したてで恋愛偏差値皆無、スタート地点に立った初恋初デートだから仕方ないなあwww

で、24歳になったわけですよね今。

これ読むとすごい抵抗感wwwあと、自分痛いなーという感じ(もし今読んでくれた人がいたら、若気の至りだなあ…と暖かい目で見てもらえればwww)


残念ながら今も長く続く恋人とかは出来てないけれど、自分を大切にする、ということはこの5年かけてようやく学べたことだし身についたことです。


で、なにが因果応報かと言うと、この人からさっきLINEが来ました。

普通にデートの誘いでした。もちろん断りました。


この人にはLINEをブロックされてましたが、解除されて、色々ありまたたまに連絡を取っていました


でもLINEを見ると最後に会話してたのは2022の就職前だった。で、2年ぶりに連絡来たわけです。

土曜日暇だったら〜〜 みたいな内容でした


まず自分は今東京に住んでいないし、この人は私が今どこに住んでいるのか、そんなことも知らないのだなと思いました。

どうでもいい人というか、本当に暇つぶしとして使われてることがよく分かります。


短めに「仕事です」と返信しました。その後来た返信にはリアクションのみで実質既読スルーしました。そしたら追いLINEが来ました

昔告白してきた女にデートの誘いを断られ、冷たくされるのが許せなかったのでしょう。


どこが因果応報ポイントかというと、この人にはおそらく婚約していた彼女がいました。


思うに、私が振られたのは、彼女欲しくないという理由でして、当時はそれを信じていたのですが

それは普通に建前で、本命の彼女は探していたと思うのです(結婚前提のような女性)


で、可愛い彼女が出来ていて、SNSに写真を載せたりもしてたんですが、ある日全部消えていました


おそらく婚約破棄になったのだと思います。(本人に直接聞いてないけど)で、今良い年で独り身だから寂しくて連絡してるのかと。


その人は、「次付き合う人と結婚する」と言っていました。だから彼女も厳選して選んでいたのかと。


生きるのが上手いなと思います。遊ぶとこは遊んで。告白してきた年下「メンヘラ」女子がめんどくさくなったら、簡単にブロックとかして。


生きるのが上手くて、容量が良い。わたしはそういう男がこの世で1番嫌いです。


これはクソ同期にも当てはまることです。

結婚する彼女はちゃんと捕まえておいて、でも遊んで。


わたしはそれが本当に許せない。私にはパートナーの1人もいないんです。


孤独を味わいました。今世はひとりぼっちかもしれない、と悲観して毎日泣いた時期もあった


だから私が欲しかった愛情とか、好きな人と付き合える人生とか、

それを手にした上で、他の異性とも上手くやっている「生きるのが上手い人」が大嫌い。


大嫌いだから、因果応報はあると信じてます


この人は、割とハッキリと形に現れたと思います。婚約破棄という。

あ、こんな人の不幸を喜ぶようなドス黒い話したら確実にドン引きだと思うので、ここに書いてるだけですけどwww


私も傍から見たら十分痛いし、可哀想な人間ですからね。


ただ、もうあの出来事から5年も経つのに、今回こうして連絡があって、

わたしはその人のことすっかりどうでもよくなっていて、

あーこんなもんかというか、長い目で見るって本当に大事だなと


この人のように早めにカルマが現れる人もいれば、40代50代で…とか色々いると思う。

表れ方も色々だと思います。形になるもの、ならないもの。目に見える、見えないもの


婚約破棄、彼女に振られる、彼女が出来ない、結婚しても上手くいかない、離婚、浮気がバレる不倫がバレる。社会的地位や信用を失う。

目に見えないものでも、ずっと後悔が残ったり、人を傷つけた罪悪感から逃れられなかったり、本当に色々な形でカルマは現れるものと思います


今の私を暗い気持ちにさせてるクソ同期も、きっと私のこと忘れることなく5年後に連絡してくるのだと思います。その頃には自分もさすがに結婚してるか…

私自身も行動に気をつけたいと思いました

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