コロナ生活650日目

思うこと

そういえば昨日のデート体験記で書き残してたこと。

私たちなんで仲良くなったんですかね~って帰り際言ったの。そうしたら、縁があるんやな って言われて。

泣きそうになった。わたし、レジェンド先輩が2年前の送別会で言った言葉、忘れてない。

ご縁を大切に、周りを大切に ということ。私も同じ考えだから。ずっと記憶に残っている、そして自分も卒業を迎えた今、その重みが増した。


ちなみに、なぜこのようにご飯行けるくらいまで到達したのか、馴れ初めを本当に覚えていない。なぜ、、、

私もレジェンド先輩とご縁があると思っているけど、それは恋愛かもしれないし仕事かもしれないしシンプルに人間関係でかもしれない、でもなんだか普通と違うのは分かる。

けど向こうも同じこと思ってくれてたのめっちゃ嬉しい。


なんでこんな大切なこと書き残してたんだろうねーーーーほんとうに!


今日は14時起床、15時にようやく動き始め。YABA。もう一日終わったぞ。

今日ほんとはダンスに行く予定が、起きれず無しになったから、今日何しようかなーと考え

とりあえずバイト先に制服を返しに行くことにした。タダでラーメンを食べる。ありがたし。そして今日で本当に行くの最後かな。

外はなぜかゲリラ豪雨。気が滅入った。


その後、マッサージへ。猫がいたサロン。自分、四年間お疲れ様の会。

からのバイト。今日でラスト出勤かもしれない。

今日は友人が遊びに来ました。嬉しかった。けど結構お金使わせてしまって申し訳ない。

来週も入ろうと思えば入れるけど、もうスケジュール的に厳しいかもなあ。


寂しいなあ。いつも私のことを気に入ってくれたお客さん、私が今日で最後かもと悟ったのか、名刺と連絡先を渡してくれた。

お客さんだから一線は引くべき、だけど、私普通にこの仕事天職かもな。と思う。偏見持たれがちだけど、本当に始めてよかった。この世界を知れてよかった。

普通に業績良かったし自分に向いていた。


自分の視野が広がった。し、自分の自信が持てた。私可愛いし需要あるんだってわかった、自己肯定感が高まったし、

バイト始めたのは秋口ぐらいで、正直その時プライベートで気が滅入ることが何件かあって、でも家にいても一人暮らしなので誰もいないから、

一人でいるとマジで病んでた。だけど、バイトに行って人と話すと、気が和んだし楽しかった。時間過ぎるのが早く感じた。

一人暮らしの寂しさを埋めてくれるし人と話す場所を確保できたし、お金も稼げた。


そして思うのが、自分とても成長した。聞くのが上手くなった。話すのも上手くなった。誰とでも尻込みせずコミュニケーションを取れる。

自分自身のレベルアップとは、このことか。


レジェンド先輩に彼女がいないという事実が、なんだか私の心をとても救っている。(笑)この情報、まじで聞けて良かった。

恋人がいること=その人の価値ではない

レジェンド先輩は素晴らしい御方だ、レジェンドと呼ぶのだから。なのにいないのだよ。



今日は、今からちょっと、性格悪いこと書きます。

彼氏がいる人が羨ましく見える。それは、自分の価値を認めてくれて味方になってくれて「可愛い」と言ってくれて

困ったときには助けてくれて、いつもそばにいてくれて。

なんなら、結婚も視野に入れ、将来が確約されているような そんなもの。


そんなものがいるだなんて 私とは生きてる世界が違うのかなんても思う。


バレンタインをあげホワイトデーを貰い、クリスマスはデートに行って。
卒業式は彼氏がお花を持って迎えに来て、夜はディナーに行って。

愛されているし将来が確約されているような。
自分は誇り高く価値ある女性だと。男性に愛されていると。周りに示しているような。


でも。違うんだ。よく考えてみて。

愛されてるように見えるあの子は、愛されていない。

あとで泣くことになる。


それに、大事なのは10年後20年後なの。これはお客さんに言われたこと、

そいつが10年後20年後どうなってるかなんてわからねえよ。10年後20年後が勝負だ、って。

正直、染みた。かなり染み染み。傷に染みた。心にしみた。染みチョコのように


だから、そのくらいの長い目で見るべき。そのくらいのスパンでみるべき。


し、申し訳ないが、私には男を見る目がある。

ごめんね。私のことなめてる人たちへ。

幾度か悪い男につかまっているけど、

ここが大事、


私は彼らを決して彼氏にしていない。彼氏にしたいと思わない。


私はレジェンド先輩のような御方を選ぶんだ。自分が選ばれるんじゃない。選ぶの。

見た目も可愛いし中身も自立して自分の世界を持った、誇り高き女性。社交性もあって友達も多い。礼儀も大事。目指せ女子アナ。


決して彼氏がいることが幸せなんじゃない。私は私に見合った高い次元の男性とお付き合いするの。










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