コロナ生活331日目

茶番の就活を乗り越えた

今、一個面接を終えました。東京駅のタリーズでこれを書いています。

(今日は書きたいことがあったので、わざわざパソコンを持ってきました。あとでこれとは別に書く予定)


今日も相変わらずいい雰囲気の会社でした。

今日の結果は4月の下旬あたりに来るらしいです。来なかったらサイレントらしいです。まあダメだったら、それはとても残念です。


しかし今内定を得ている企業と、ここを比べると、内定を得ている企業の方が元々行きたい企業ではあったんですよね。

でも、段々と社員の人柄の良さに惹かれ始め、ここもダラダラと選考を進み続けています。正直、自分の人生を自分で決められず、困っています。


自分の人生はいつも自分で決めてきました。

行きたい高校、大学。大体その望みは叶ってきた人生でした(そう思うととても幸せなことですね)


けど就職先となると、選択肢が無限のため、結局どこに行けばいいのか、ここにきて分からなくなってしまいました。

まあ、どこに行ったとしても、何とかなるというのが今までの経験上の自論ではあるのですが・・・


ところで、就活は茶番だという案件について。

これは茶番です。間違いなく茶番なんです。


今日も、今受けている会社、そしてそれらの志望順位を聞かれました。

もちろんのこと、今日受けた会社を「第一志望」と答えます。

その次の順位は、正直もう適当です。

思いついた感じに言っていました。



そしたら、今内定を得ている企業のことをランキング内に含めるのを忘れてしまったんですねw

私的には、その会社はもう「終わった」感じの立ち位置なので。まだ選考中の会社の中でのランキング付け、だと思ったのです。

ですが面接官に「そしたら〇〇(内定先)は、うちよりは志望度が低いという事ですね」と言われ、とっさに「はい、そちらは、内定承諾するか一旦考えさせて頂こうかと思っているので・・・」みたいな変なことを言ってしまいました。

もちろん、大嘘です。


だから就活は茶番です。第一志望だと言わなければ落とされる。そんなのこちらだって分かっています。

実際にはその企業が第〇志望だとしても、なんとしても「第一志望です!!!」と大声を張り上げるほか無いのです。


きっと面接官もこんなことくらい分かってますよね。それを分かった上で、聞いてますよね。

なので総じて就活は茶番だと言えます。まあ今日の面接は楽しかったし、企業のことも好きになったので、サイレントで連絡来なかったとしても一生ファンだと思います。


ところで、スーツを着て東京駅に来るのも今日で最後だと思います。帰りに記念写真(自撮りw)でも撮って帰ろうかと思います。


あまりにもフッ軽な私は、この日記を書いている最中、今日の夜20時から地元の友人と会う約束を取り付けてしまいました。正直待つのだるいけど、あと2時間。🏉君と同じ大学の人なので、ついでにそのことも相談(というか愚痴りたい)と思っています、夜20時まで授業なんだそうです。

Uターン就職のことを相談したいので、その面で一番私のことを分かってもらえるのは地元が同じ友人(地区単位で一緒なので)じゃないかなあと。付き合いが始まったのは、お互いが東京に来てからですが。


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