4/25(月) 春。 feat.M3 on 24, April, 2022
ご無沙汰してます。
春。出会いと別れの季節。別れをあげるなら、私は駿台大阪校でしょうか。前期のときお世話になった先生と電話で話す機会があったのですが、それを境に駿台と連絡を取ることはなくなりました。(後期の先生は苦手すぎたので、挨拶にも行きませんでした)意外とあっさりした別れでした。出会いをあげるなら、きっと大学なんでしょうけど、正直まだよく分かってません。感想を述べるとすれば、「2年半の勉強の結果がこれかー」という後ろ向きなものです。今後の展開でこの感想が変わることを願い、変えられるよう努めたいです。
まぁ、受験の話はまた別のnoteでやるとして、今回はM3の話をしたいです。私にとってM3 2022春は「再会の春」ですね。
さて、どこから話しましょうか。私が最後に行ったM3は2019春です。当時、*** の話もなく、いつも通りのM3でした。そこから、私は5回M3を飛ばすことになるのですが、その間のM3は ***の影響により、いろいろと制限のあるものだったと聞いています。しかし、今回のM3ではほとんどその規制が緩和されたようで、私的には演奏スペースのないいつものM3だなと感じました。規制中のM3を知らないので、そこら辺についてはみんなと感覚にズレがあるでしょうね。
M3当日、私にはカタログを買うというタスクが残されていました。2日前に大阪で売ってないか探してみましたがどこも品切で早めに買っておけばよかったと少々後悔しました。結果的にカタログを手に入れることはできましたが、やはり事前に手元にあった方が安心な気がします。
ここからはM3のハイライトです。(私はM3を2周するタイプなのですが、2周分の出来事をまとめて書かせていただきます)
開場して、始めに向かったのは新規開拓1号勿忘うたさんのところです。M3始まる前日(?)にアクキーの頒布が発表されて、数が少ないと聞いていたので一番に向かいました。うたさんとはやり取りがややぐだってしまい終始ケラケラと笑ってました。名札を見て、すぐに↑だと気づいてくれたので嬉しかったです。次はフーリンキャットマークさん。谷高マークさん鳴紗さんともに覚えてくれていて嬉しかったです。受験が始まって以降オリジナルのCDを追えてなかったので、今回新旧含めて手に入れられてよかったです。鳴紗さんに紅茶の差し入れをしました。喜んでくれて嬉しかったです。エリヤちゃんとの一時をお楽しみください。次に向かったのは新規開拓2号ちえりちゃんのところです。ちえりちゃんはTwitterでいいねくれる人だと覚えてくれてました。ちえりちゃんの作品は前から気になっていたのでこちらも新旧含めて手に入れられてよかったです。 次に行ったのが藍月なくるさんのところなんですが……まぁ列は長かったです。
しかし、さすがEndorfin.と言ったことか、回転率がすごく高かったです。列は長かったですが、体感めちゃくちゃ待ったって感じでもなかったです。ここからつきおたのけいちゃんと一緒にまわりました。棗いつきさんのところに行った後、まめこさんのところに行きました。まめこさんも覚えてくれていて「お久しぶりです」と言ってくださいました。まめこさんとお会いしたのは、まじすた8以来です。まめこさんについても追えてなかった旧譜、そして新譜を手に入れました。次は新規開拓第3号のバターサンドさんです。おいしそうですよね。ジャンルはボカロ曲で、M3 2021秋のあぷらじを聴いて知りました。新譜も旧譜もおしゃかわでちょっとセクシーなジャケットが魅力的です。
そして、念願の浅見ゆいさんとお話させていただきました。少し話がそれますが、私が同人音楽を知ったきっかけについて簡潔に話させていただきます。まず、某ハワイの歌い手さんの存在を知ったことが1つ。そして、それとは別にアニメが好きだったことからボイスドラマの存在を知ることになります。サークルおにぎりワゴンさんの「LAST desire」が例にあげられます。そこから、音声作品の存在へと繋がっていきます。(ASMRは音声作品からの逆輸入的な知り方をしました。まぁ、当時はASMRもニッチな趣味でしたね)その一連の流れの中で、浅見ゆいさん、藤堂れんげさんを知ることになります。そして、藍月なくるさんの存在を知り、某ハワイの歌い手さんが同人CDを出したことをきっかけに、音声作品の趣味と歌い手の趣味がM3で結び付いたのです。これが私の同人音楽、そして同人の世界を知ったきっかけです。やはり、現在の私の趣味を語るには、浅見ゆいさんのことは外せないのです。中学生のときにM3に行きたいと思ったのも、浅見ゆいさんに会えるかもしれないという希望的観測があったからです。しかし、浅見ゆいさんは少なくとも私が初一般参加したM3 2018春(当時高校1年生)以降にサークル参加されたことはありませんでした。ですから、今回浅見ゆいさんに会えることはとても嬉しいことでしたし、長年の願望でもありました。浅見ゆいさんに「中学生のときに浅見ゆいさんを知ったのがきっかけなんですよ」と伝えたら「思春期のこを歪ませちゃった~wwwようこそ沼へ」と答えてくださり、ケタケタと笑ってました。やっぱバタフラジオは面白いし、メソ神さんは天才なんですよ。サインもいただきました。本当にお会いできて嬉しかったです。
次に向かったのはちょこちゃんのところです。ちょこちゃんも「Twitterでよくみる矢印の人だ」と覚えてくれていました。そして、ななひらさんの新譜、をとはちゃんの旧譜を買って、新規開拓4号のmiyaちゃんの新旧譜セットを買って、ネコハカのかっさんとお話して(認知してくれてて嬉しかったです)、つきのんとおしゃべりして私のM3は幕を閉じました。
フォロワーさんとも交流できてよかったです。同人界隈の人たちもつきおた界隈の人たちも、みんな私と仲良くしてくれて嬉しかったです。M3 2019秋にフーリンキャットマークさんが会場限定CDを出されたのですが、私はその回からM3に行っていないので手に入れられなかったのです。そんな私に声をかけてくれたのが無印さんで、代行してくださり、なんと受験勉強をしていた2年半もの間CDを預かっててくれたのです。
本当にありがとうございます。なんかこう感動するものがありますよね?
他に印象的だったのはつきおたのはるちーさんですね。私の書き物を誉めてくださり、なんだか自分が活動者になったような気分でした。同い年かつ浪人生同士というのもあって、はるちーさんと話していると共感する部分が多かったです。お互いおつかれさまやで^ ^大学頑張ろな^ ^後はあいちゃんとも話しました。お久しぶりでした。
最後に、一緒にまわってくれたけいちゃんに感謝です。私の買い物に振り回してしまうことになってしまい(まぁ、最初からそのつもりでしたが)申し訳なかったです。また機会があったらイベント終わりにご飯でも行こな^ ^
窓の外を見ると、景色が次々と変わっていきます。キャリーケースを荷物置きに置いたビジネスマンが叩くキーボードの音と、グリーンアテンダントの声を聞きながらこの文章を書いています。M3おつかれさまでした。
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