おとぎばなしのような。素敵な夢の世界!?とは


これは夢の話です。



夢の話ってめっちゃ楽しくないですか??




だってだれでも自分な好きなように夢の物語は作れてしまうのですもの。

シンデレラのあのガラスの靴を履くときに足が入った!みたいな喜び

そのお姫様にもなることができる。なんて素敵な夢の世界なのでしょう


ガラスの靴。これだけで素敵な夢のお話が始まりそうでしょう?

そんな素敵の象徴。ガラスの靴がでてきた私の夢の話のはじまりはじまり〜




















掃除機をかけていたある日



なんとなんと私のお家に、ガラスの靴を持った王子とあの、白雪姫に出てきそうなハイホーハイホーと歌ってくれそうな家来とともにインターホンを鳴らしてくれるではありませんか。


カメラ越しに確認するとやはり間違いなく王子



すぐ玄関の扉を開けました



しかし自分はここで思いました

そういえばいくら王子が家のインターホン鳴らしてくれたとしても、お姫様はこんなはしゃいで玄関からでてこなかったであろうと







そしてなぜか、この流れは、まさかあの有名なシンデレラの流れだ。と夢の中で確信したため、玄関は、一瞬開けてすぐさま閉じました


そしてお家にたまたまいた弟が玄関の扉を代わりにあけてくれました

そしてそれをひょっこりはんの音楽が今にも流れそうなひょっこり具合で

王子がガラスの靴の持ち主を探している

というのをこっそり聞きました。



はい。これはシンデレラで勉強した通りです。

私はこれ以上のチャンス逃すまいと気合をいれ、なぜか、らせん階段から降りながら

あらお客さまですか?と声をかけます

これは自分の中での最大限のおしとやかを考えた結果です。弱い。とてつもなく。しかし夢の中の私はつよい。王子であるなんて全く知らないよ。こっそり今の会話なんて聴いてないよ。との感じで貫き通していました。強いハートだこと。



優しい弟は、

なんかガラスの靴履ける人を探してるんだってー

すぐ教えてくれました。

にしても靴屋さんで23.5かな、24.0かなー?くらいのノリだよそれは


と思いつつ











心が強すぎる私は確信しておりました。



これはあの有名な話からすると、私靴入る人だ!と。





なるほどこの王子が運命の人かあ。かっこいいなたしかに。ドラマとかでてそう。連ドラやったら、3番手の俳優さんで、でもめちゃくちゃヒロインのことが好きで、視聴者はなんでそっちを選ばんかったの!?!と、OOロスと言われそうな人。そんな人が持ってるその靴!絶対自分の足にぴったりだ!めちゃくちゃ嬉しいなあ。



どこまでハートが強い。むしろ尊敬までしてくるほど。




それはさておき

そんな王子がガラスの靴を探してるなんて!?








夢みたいな話!







いや夢やけど!





そして靴を履く瞬間。





どうなったでしょうか!







自分の夢です






夢の中は自分の好きなようにできます。









さあさあさあ











どうなったでしょうか。






えっ





















入らなーい!!!!!!!!かかとが思いっきりこんにちは。






夢の話はどこいった!!!!!!!


まさか夢の中であんだけ強いハートを自由に作り出したのに、肝心なハッピーエンドにはしないんだ。夢では自分に厳しくする必要はないのに。。




この話には続きがあります








なぜか流れで弟が履くことに


いや、入らないよ?絶対と思う自分






あら

ぴったり入る!


なんということでしょうか。まずなぜ私は弟よりも足がでかいのでしょうか


たくさんの疑問を残しつつ




王子は喜びに喜び

ハイホー軍団もハイホーハイホー歌って踊ってます。わたしもハイホー言って一緒に踊ってました。やはり強いハートは変わらない。



そして王子は、あなたが私のシンデレラだと弟にいう

夢の中の私でさえ、どゆこと?と思いました

話が追いつかない




もうこうなったら私のぶっ飛んだ夢は勢いをとめません



なんとシンデレラと言われた弟は王子とともに月へ帰っていったのです






話が渋滞しすぎている




まず私はこの流れで言うと完璧、シンデレラのイジワル姉さん。


そして竹取物語要素。



いや







なんでやーねーん!!!





これはこれで夢らしい夢なのかもしれませんね










以上。こんなぶっ飛んだ夢物語を読んでくださった方本当にありがとうございます


















そんなあなたは、

今日は



渡りたい信号がぜーんぶ青すぎてびっくりして、意外とこれハッピーよな、という今まで見えなかった幸せが見つかる予感





































































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