てんびん座金環日食の星うらない

10月15日午前2:55、てんびん座で金環日食が起こります。
てんびん座にいる月と太陽の近くには水星がいて、やぎ座にいる冥王星からもエネルギーが注がれています。
金星を支配星に持つてんびん座で迎える新月は調和的な人との関わり、フェアであること、人との関わりから生まれる喜びの始まりが思い浮かびます。
サビアンシンボルは『噴水で鳥に水をやる子ども』
噴水は海を表していて、人が作ったものではありますが人々の疲れやストレスを癒やすことができます。
思いやりを持って相手を深く理解し、助けることに光があたります。そうすることで結果的に自分が癒やされる、そんなシンボル。
お金、収入を表す場所で起こる新月なので新しい経済活動や、富を分けたり、生活に困っている人たちを助ける新しい社会的な制度が始まったり、そんなこともあったらいいな。
日食の影響は約半年ほど続くと言われていますので、この半年で色んな事が始まったりするんじゃないかと思っています。

日本では観測できませんが、どうぞ穏やかにこの日食タイムをお過ごし下さい。ちょっと肌寒くなってきたので、冷やさないようにしてね!(お母さん?)最後まで読んで下さってありがとうございました^^



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