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令和版百人一首 恋の巻【秋の部】結果

6月30日の作品の募集から始まり、3日間の投票を経て、最終的に選ばれた20名のツワモノをご紹介しましょう。

お名前の順序はご応募いただいた順で、得票順ではありません。(敬称略)


それではトップ3をご紹介。
得票数トップは、さいとーさま。初日から群を抜きそのままトップを譲ることなく2位にも差をつけて余裕のゴールでした。
得票数2位は、ning(ねい)さま。2日目に少し抜け出し、差を縮められることなくゴールしました。
得票数3位はお二人、紫陽花さまとあひろさま。2日目に2位集団として抜け出しそのまま僅差で3位を獲得しました。
4位以降も選ばれた方全員が1~2票差の団子状態でした。

今回の【秋の部】では特筆すべき点が数点あります。

  1. 一人当たりのマーク数が【春の部】6.47個【夏の部】5.39個に対し【秋の部】5.78個となり、【夏の部】同様一票の重さが影響する結果となった。

  2. 【春の部】が終わってから結成された『応援し隊』の活動により投稿者数が【春の部】五十七首、【夏の部】五十八首に対し、【秋の部】七十六首と驚くほど増えた。これは徐々に参加できる人数が減っていくことを考えればスゴイことである。

  3. 『応援し隊』の活動により投票者数が過去最高となった。それだけイベントの広がりを感じるようになった。

  4. 【夏の部】同様【秋の部】でも無効票 (3票) があった。チェックなし✕1、11以上✕2 これは勿体ない。当落線上にある場合は一票でゴロッと変わる可能性がある。

  5. 同一の投稿パターン(同じ一首のみ)の投票がしばらく続き、それがぶっちぎり1位の要因となった。

  6. 上位に【秋の部】を辞退されたメンバーが全員入っていた。

  7. 複数首を投稿された方の大半が複数首とも上位に入っていた。

以上のことから、『応援し隊』の活動が【冬の部】でも重要なファクターとなるといえるのかもしれません。
また、セルフプロデュースは有効な手段といえるのかもしれません。

お馴染みの方も、始めましての方も、ご参加いただき本当にありがとうございました。
【秋の部】で選ばれた方は、作品を投稿していただくことは可能ですが、今後展開する各部門で再び選ばれることはありませんのでご了承ください。
なおご投稿いただいた作品はマガジンに収録させていただきます。

すでに【冬の部】が始まっておりますので、大勢の方にご参加いただけることを願い【秋の部】の締めくくりとします。

#令和版百人一首恋の巻夏 #秋の部結果 #さいとーさま #ning (ねい)さま #紫陽花さま #あひろさま

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