愛読書で自己紹介
山根あきらさまの企画に参加させていただきます。
よろしくお願いいたします。
最近小難しい本はもう読めなくなりました。軽いのがいいです。それにしても３冊に絞るの難しかったです。
1984年刊行ですから今から40年前になります。京都の神社仏閣、祭り、風俗など多岐に渡り、1000ページを超える分厚い本です。色々調べるのに役に立っています。結構愛読してます。
出版元の淡交社は茶道の裏千家と繋がりが深い出版社であり、創立以来裏千家の機関誌を刊行しています。
実は淡交社も裏千家本家も自宅の近くです。
現代の７歳の少女の中に甦った江戸の天才人形師・泉目吉が織りなす物語。全５巻。
泉目吉は実在した人物だけに当時の人形師としてのアイデアに驚きます。
また、目吉の江戸弁が結構ハマります。
ホラーとはいえませんが怖い話がお好きな方にお勧めです。
安倍晴明にまつわるコミックス。全13巻。
一時陰陽師に興味を持って一番取っ掛かりやすそうなコミックスに手を出したらドはまりしました。
一度全巻揃えたのに手放してしまい、近年になって大人買いしました。
他にも自分の今のテーマである「古事記」関連の本も紹介したかったのですが３冊ということですので諦めました。
基本的には歴史に関係する本が多いかな。
こんな自由な感じで大丈夫かなぁ？
#愛読書で自己紹介 #京都大辞典 #高橋克彦 #ドールズ #岡野玲子 #陰陽師
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