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令和版百人一首 恋の巻【冬の部】結果

7月14日の作品の募集から始まり、3日間の投票を経て、最終的に選ばれた20名のツワモノをご紹介しましょう。

お名前の順序はご応募いただいた順で、得票順ではありません。(敬称略)


それではトップ3をご紹介。
得票数トップは、同数で二人いらっしゃいました。
林白果さまと夕凪遙さま。林白果さまは、初日から終始トップを維持し、見事1位でゴール。夕凪遙さまは、先頭集団にいたものの先頭に立つことはなかったのですが、最終日に票を伸ばし同数1位でゴールされました。2者は後続を引き離してのゴールでした。
得票数3位は、うたさま。初日は中位に付けていたのですが、2日目・3日目一気に票を伸ばし、ごぼう抜きで見事3位を獲得されました。
4位以降に選ばれた方には、票数の伸び悩みが見られましたが、最後の最後で20名に食い込んだ方もいらっしゃったので、投票の妙はあると1人ニマニマしています。

今回の【冬の部】では特筆すべき点が数点あります。

  1. 一人当たりのマーク数が【春の部】6.47個【夏の部】5.39個【秋の部】5.78個に対し、【冬の部】5.79個となり、【秋の部】とほど同等となった。

  2. 投稿者数は【春の部】五十七首、【夏の部】五十八首、【秋の部】七十六首よりさらに増え、【冬の部】は八十八首となった。これは徐々に参加できる人数が減っていくことを考えればスゴイことである。

  3. 『応援し隊』を始め、広報活動、応援、拡散などの活動により投票者数が過去最高となった。それだけイベントの広がりを感じるようになった。

  4. 【冬の部】では、初めて無効票が出なかった。

  5. 上位に【冬の部】を辞退されたメンバーが全員入っていた。

  6. 複数首を投稿された方が複数首とも上位に入っていた。

今回初の試みとして、毎日得票数の推移を細かく見ることをしました。
結果、順位の変動や得票数の変動が今まで以上に良く分かりました。
あぁ楽しい。

お馴染みの方も、始めましての方も、ご参加いただき本当にありがとうございました。
【冬の部】で選ばれた方は、作品を投稿していただくことは可能ですが、【他の部】で再び選ばれることはありませんのでご了承ください。
なおご投稿いただいた作品はマガジンに収録させていただきます。

すでに【他の部】が始まっておりますので、大勢の方にご参加いただけることを願い【冬の部】の締めくくりとします。

#令和版百人一首恋の巻夏 #秋の部結果 #林白果さま #夕凪遙さま #うたさま

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