「時々、離島保健師」通信Vol. 2 　6月

港に着いた瞬間からドキドキ

朝７時台に自宅を出発、知夫村到着は１８時前

2023年私の作った米
7キロスーツケースに入れて、お世話になる宿の女将さんに渡そうと

余談ですが，米づくりの様子
→知夫村でできた親友Cちゃんと

坂道を押して汗だくで歩いていたら
「あら・・・！お久しぶり」と住人さんにお声かけ頂き、
「送っていこうか？」と嬉しいお声かけ。
まあまあな時間立ち話をして・・「それほど遠くないので、歩いていきます」と目的地のなかはま荘さんへ

紫陽花が満開

到着後、早速お楽しみのお手伝い
人生初(恥ずかしながら)のかき揚げに挑戦
→写真は下手ですが、、

味は美味しい

滞在中、揚げ物係に徹して、苦手だった揚げ物出来るようになりました^_^

配膳も教わりました

なんでもやってみるもんですね。
お客様唐「美味しかったよ」なんて言われちゃって、嬉しくって。

出勤初日は緊張しまくり・・・実は

また、自己紹介をするのか？と１ヶ月前から密かにシュミレーション（笑）
島内施設に挨拶めぐり、これ、慣れないから苦手なんです。
とか、悩んでいたくせに、、
実際は、サクサクと終わらせて(笑)
「久しぶり！」で非公式で盛り上がって、ほっとした１日目

地域の集まりで　再会嬉しい！！

住人さん：「あら・・あんた！どげしとったかね？」
わたし：島を出てから、両親の病気・介護・見送りを果たしてきました。」
住人さん：「まあ、あんたは子どもらあと同じくらいの年だから。」「親をちゃんと看取って、あんた、えらいかったねー。」
「だけど・・・あんたも年取ったなあ・・・」
わたし：　「そりゃ・・そうですやん」（爆笑）　
住人さん：「ここらのもんは、口が悪いけん。気にせんでよ」
わたし：「知夫にいた時から、全然大丈夫ですやん！私」
住人さん：「そうや！あんたは、そげやった。」

地区のオリジナル替え歌
このセンス大好き！

若い人たちとの出会い

さてさて、、
滞在中に、お宿では・・・

ええカッコして1万円も寄付してしまいまして、、(笑)だって、こんなたくさんの若者に囲まれるなんて、、有り難き幸せです

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保健事業担当で、連絡・調整

保健師業務を思い出す

　本当に仕事ができるのか？不安で仕方ない状態で着任したので、昔していた事業「村内事業所訪問」保健所事業で健康増進法に基づく受動喫煙防止対策の強化や事業所の健康づくり応援など産業保健分野も関与する幅広い知識が必要となり・・・本当に難しいのです。
今回は村内にある新しく出来た事業所を商工会さんから紹介していただき、
ちゃっかり訪問の調整までお願いしてきちゃいました。

　ちゃっかり・・・金曜日には、訪問予定のお店にお邪魔してきました！

知夫村にお酒が飲めるところがあれば・・・これからも楽しめる！

今回の勤務で、残念ながら・マイナス20000円

今回は、民宿宿泊に加え寄付やお世話になったかたへご馳走様したり・・・
大盤振る舞いしてしまったので・・・・
帰ってから・・タイミーで日雇いバイト探しの生活がはじまる

お仕事見つかるかな⁉️