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ホテルワルプルギス探索記・第5夜
こんばんは、『ホテルワルプルギス探索記』です。
推し(八木さん)が別名義「センバ リョウ」としてサウンドを手掛けている、フリーゲーム『ホテル ワルプルギス』。そのプレイ記録をお送りする『ホテルワルプルギス探索記』第5夜でございます。
※前回まではこちら
前回、関係者事情聴取の後401号室へ突入しようともくろんだ我々。しかし、その証言の情報量と重要性の濃さに、やむなく証言のみの回となってしまいました。今回は、というより今度こそ本当に401号室へ突入します。
それでは、本筋復帰の第5夜、スタートですっ!
401号室・Aパート
いつも通りカギもかかっていないので、さっそく突入してみましょう。
ここ…ホテルの一室ですよ…ねぇ?
オオカミの遠吠え(と思しきもの)が聞こえてきました。森ですね。
間にあったカガリの発言「安心しなよ」は割愛しましたが、なんか変なところでウマが合いますね、このふたり。
奥に向かうとなぜか本棚が。日光部分にあたるとヒツギがダメージを受けてしまうので、ここはヒツギを置いてカガリ一人で向かわせましょう。
本棚の本。人の手により作り出された?
日の光が駄目なら流れる水も駄目?
(確かにヒツギは日の光が苦手だ)
「最大の天敵はあなたです」…?
あなたって、誰?
これは道を進んだところにあった張り紙。先ほど聞こえたのは遠吠えですかね。とにかく狼さんにはご用心。
この後、狼さんが現れますが、公式チャート通り、日光のある場所へ誘い込むと消えます。
途中、ヒツギのライフが切れた場合は、メニューボタンの「ハート」でカガリのライフ1を消費すれば、ヒツギが復活します。前々回で見つけたヒツギの復活方法はこれですね。カガリのライフはキャンディポッドのレッドキャンディで回復可能。
もし、これでヒツギが「みずが苦手」などということがあれば、ヒツギ=B説確定に一歩近づきますが、さて。
確定ランプが点滅し始めました。
ヒツギを向こうへ渡すため、攻略チャートに従い木片を探すことに。途中に本棚がまたひとつ。題は『封じ込めについて』。
「我々」=ホテル側、「あなた」=401号室の住人のようです。カガリとヒツギは「誘い込まれた」と考えてよさそう。提示される「条件」については部屋の最奥待ちでしょうか。
途中狼に何度かガブガブされながらも、何とか木片を見つけ出しました。(今回も旦那氏に協力してもらいました。サンキュー旦那氏。ついでに斜め走行が出来ることを教えてもらいました(知らなかった))
木片のあったところにあった張り紙。この先「人狼」がいるようです。
ヒツギ、おまたせ!
この後のマップでもヒツギは川を渡れず。ここでは木片をどの順番で架けるかもポイント。狼を殺すための日光へおびき寄せるルートも作らねばならないのだ。
ヒツギさん、すっこけたー!(しかし安定のパワーである)
最奥部屋確定。入ります。
401号室・Bパート
おじゃましまーす。
あ、同じこと言ってた。
どうやらご存じのようです。
いないんかい。
お?
ヒツギ=B、確定ランプ点灯ー!
二分間耐久、決死の鬼ごっこのはじまりはじまりー!
(旦那氏を交えた数回のリトライの末)
人狼、池のどっちを回って追いかけるか悩んているうちに時間切れw
クリアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
人狼さん、意外と優柔不断。
あんたがハマっているうちに終わったよw
勝ちは勝ちですよね、人狼さん。
消滅(成仏?)とは違う、新しいパターンのようです。
危険な吸血鬼=B=ヒツギ!?
カガリの機転が新たな可能性を探っています。
そりゃあ、池の上で優柔不断っぷりを発揮していましたしね。
カガリ、それ、フラグじゃないか!?
今回は真相はなし。クリア時アイテムの歯車を入手しました。
人狼さんの持ち物ではない模様。そういえばここのオーナーは時空の魔女。時空と言えば時計、時計といえば中には歯車が詰まっていますよね。関連性が見えてきた気がする。そして「どこかに壊れた機械があるなら」という発言。ますます謎が深まってきました。
クリア後挿入シーン。いつものシチュエーションです。
ふたりが見ているのは大きな船のようです。後続の「友達」の発言(中はホテルになってるんでしょ?)で、この船は豪華客船であることが分かります。
「友達」のバックボーンに踏み入れた模様。彼女の出身の村が「海から遠い」と分かったところで今回は終了。
いつものように床に模様が現れました。クリア前と違うのは、骸骨バトラーが一人減っていること。彼にさっそく話を聞いてみます。
新展開キター!
まあ、言われてみるとたしかに足りないですね。
というわけで2つ目を選択。
これは上を選んでも一緒の答えなんだろうか。
あと、白猫さんにも話を聞いてみましたが、特に変化はなし。201号室へ戻りましょう。
なんでも聞きます。
本人、ついに気付く。
そりゃあ不安になるのも仕方がない。
カガリは(今回のプレイ上)、301号室の水槽の段階で気づいていた模様。
驚くヒツギにたいして、あっけらかんとしているカガリ。
カガリの強さと明るさ、前向きさに対し、ヒツギはどんな感情を抱いたのでしょうか。二人の関係性も、佳境へ向けて変化を迎えそうです。
次回予告
旦那氏の協力を得て、最後は人狼さんの優柔不断さも味方して401号室を突破した我々!残すお部屋はあと2つ、402号室とオーナールーム。
エンディングの分岐も近づいてきましたが、先にトゥルーエンドを見るか、はたまたほかのエンドを見るか悩ましいところです。
さて、次回は402号室。いったい何が待ち受けているのか!お楽しみにー!
拙い語彙と表現ですが、少しでもコンテンツの良さが伝われば幸い。スキはモチベに、サポートは推し活とネタ収集、合唱などの活動に充てます。よろしくお願いいたします。