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ホテルワルプルギス探索記・第2夜

こんばんは、『ホテルワルプルギス探索記』です。

推し(八木さん)が別名義「センバ リョウ」としてサウンドを手掛けている、フリーゲーム『ホテル ワルプルギス』。そのプレイ記録をお送りする『ホテルワルプルギス探索記』。今回はその第2夜でございます。

※前回(第1夜)はこちら

公式サイトの基本攻略チャートを見ながら、ビビりつつもプレイを続ける私。赤球との追いかけっこつきかくれんぼを制して2階はクリア。しかし「友達」につながる手掛かりは見つかりません。新たな手掛かりを求めて3階へ足を踏み入れます。そこには、かわいい顔した白い悪魔がいたのです。

それでは、『ホテルワルプルギス探索記』第2夜、スタートです!(いつの間にか背後に白い何かが立っている)

3階へ

3階に入ったらバトラーさんが何か意味深なことを。

ヒツギと何か関係がありそうだが…。

灰猫さんへの聞き取りで分かったのは下記3点。

・「友達」の行方に心当たりはないが、301と302に何かありそう

・このホテルの歴代オーナーは魔女。(初代は月光の魔女というらしい)

・オーナールームはホテルの最上階だけど、関係者以外の立ち入りはちょっと…。

言いたいことは?と尋ねたら、今は特に何もない。とのこと。これは301と302を探索したら何か出るかな。カギもかかってないみたいだし、301へ突撃ー!

301号室・Aパート~白い悪魔・ベルーガにご用心~

とりあえず、誰かいませんかー?人を探して探索開始。

先へ進むと、空きロッカーだらけの一角。中に入れそう。

少し進んだところでヒツギが忍び寄る足音に気づきます。嫌な予感がするので近くのロッカーへ避難してやり過ごす。白い何かが通り過ぎました。なんかかわいいぞ。

こいつが、悪魔であることを、後に思い知ることになるのである…。

攻略サイトの指示に従い先へ進みます。ヒツギがその見た目の通り日光が苦手であるということが途中で判明したり。

ここのパソコンを一回ずつ調べる前にこの後の下準備を。

これをやらないとこの後ヒツギが「白い悪魔」にガブガブされて進行不能になってしまいます。白い悪魔が来るフラグが立ったところでやってもいいのですが、慌てる可能性大のためここで。

奴が来た。だが今回は正しく隠れたし、ヒツギも隔離済みなので安全。

ここで二人とも隠せるからと暗室に隠れると、二人ともガブガブされてThe End。ヒツギを隔離しカガリは一人用ロッカーが正解。間違えないように。

また不気味そうなところにやってまいりました。ここでは右上の張り紙に従ってPCを全部光らせます。何度かやればコツはつかめる。

次々と現れる不思議なお部屋。ここではヒツギを右のスイッチへ移動させて、「彼のおいのちとひきかえに」ギミックをクリアします。

喰われたはずのヒツギが…?

!?

カガリ、あんた理解早すぎ!

ヒツギの怪力、ここでも威力を発揮。

301号室最後のお部屋に入るときに表示されるこのダイアローグ。

オカーサンとはだれなのか。このダイアログの主とは。202の少女と関係あるのか。謎が謎を呼ぶ中、最後のお部屋へ。

301号室・Bパート

人影を追いかけていくと。

なんじゃこりゃあああああああ!

ここで怖がっていても進まない。意を決して血の海へ近づきます。すると背後から。

奴だーーーーーーーーー!しかも何気にマッチョやーん!!

というわけで、白い悪魔とのボス戦。ここのポイントは2点。

・シャッターの開錠キーになる方向キー入力をいかに落ち着いて、かつ素早く入力できるか

・シャッターが開いたら方向キーは上に入れっぱなし。

1点目の「かつ素早く」が肝。これがちょっと遅いとガブガブされてリトライを余儀なくされます。1回目はそれでやられました。2回目で成功。

またも登場。謎のダイアログ。

ダイアログからの場面転換直後に、この白い悪魔の鳴き声がするのですが、これが何気に、かわいい。ただし、プレイしているときに近くに誰かいるときは注意。「何か空気が抜けたような音がする」「トラブルでもあったか?」と誤解を受けます。誤解を解きましょう。(旦那氏に誤解された人)

つまり、先までの謎のダイアログの主は、この白い悪魔…もとい、かわいそうなベルーガだったというわけです。カガリ&ヒツギは「おかあさんを追っている悪の手先」と誤解されていたと考えられます。

強気というかなんと小生意気というか。この直後、ベルーガは消失。成仏(昇天)?

ここでも登場した謎のメモというか記録。博士というのがベルーガの「おかあさん」、武装集団が「おかあさんを追っている悪の手先」と思われる。

『白鯨』=ベルーガ(白い悪魔)であることがここで明らかになります。

この後の記録では、

・事態鎮圧の為やってきた機動部隊をベルーガが「削除」

・残った機動部隊がベルーガを「終了」(=殺害?)

とあるので、カガリたちが出会ったベルーガはその亡霊という理解でよさそう。

収容違反、とは。

この部屋でも部屋を出ると挿入される謎のシーン。前回はキャプチャし忘れたので今回はちゃんと載せました。左側の少女は、ゲーム公式サイトのキャラ紹介での「友達」とビジュアルが一致したので、「友達」と確定。

そして、このセリフ。時間軸としては「202号室クリア後の挿入シーン」の後というのが分かります。つまり、カガリと「友達」の再会。

カガリのご両親は共働きで出張族?この後「次にゆっくり会えるのは正月かなあ」とあるので、結構多忙そうです。

この挿入シーンで分かったのは、カガリのバックグラウンド。自立した女性である印象。次も何かありそう。

廊下へ戻ると、バトラーがハウスキーパーになってたり、床に変な模様があったりと変化が。区切りがいいので今回はこの辺で。

次回予告

『ホテルワルプルギス探索記』第2夜、いかがだったでしょうか。

あの白い悪魔、もといベルーガ、本当はいいやつじゃなかったんですかねー。そして徐々に明らかになっていくカガリと「友達」の関係、ヒツギの秘密も気になるところです。

さーて次回は302号室を今度こそ攻めますよ!お楽しみにー。あーよしよし。(ベルーガにガブガブされながら)

拙い語彙と表現ですが、少しでもコンテンツの良さが伝われば幸い。スキはモチベに、サポートは推し活とネタ収集、合唱などの活動に充てます。よろしくお願いいたします。