ホテルワルプルギス探索記・第4夜
こんばんは、『ホテルワルプルギス探索記』です。
推し(八木さん)が別名義「センバ リョウ」としてサウンドを手掛けている、フリーゲーム『ホテル ワルプルギス』。そのプレイ記録をお送りする『ホテルワルプルギス探索記』第4夜でございます。
※第1夜~第3夜まではこちら
猟奇的な女主人の城で「命がけの追いかけっこ」を繰り広げ、公式チャートの中盤までやってきた我々。カガリ・「友達」・ヒツギのバックグラウンド、ホテルの秘密が徐々に明らかになってきています。通して思うのはカガリの強さですねー。
さて、今回から後半戦に入ります。部屋としては401号室。401号室攻略の前に、我々はホテルの住人たちへの事情聴取を行います。そこで、ヒツギにまつわる重要な発言が続出します。
それでは、第4夜、ごゆっくり、お楽しみください。
関係者事情聴取(黒猫、灰猫、1階再訪)
まずは2階の黒猫に話を聞いてみましょう。
そうなんすよー、「友達」なかなかみつからないんですよー。この発言以外の変化はないので、次は3階の灰猫へ。
これもこの発言以外は以前と変化なし。このまま4階へ行きたいところですが、せっかくなので1階ももう一回しらべてみましょう。
以前は「気になる本はない」となっていた本棚。新しい本が加わっています。早速見てみましょう。ただし、この本、ヒツギがいると読めません。いったんヒツギを離して再トライ。
( ,,`・ω・´)ンンン?
ヒツギと出会ったのは地下倉庫。外見の特徴もヒツギの外見と同じ。
もし、ヒツギ=「B」だとすれば、「ホテルにとっては忌み嫌うべき存在」?
ホテルのエントランスにはハウスキーパーさんがいたので、ついでに事情聴取。
扉の向こうに、入れない人がいっぱいいる…?カガリはこの発言で、フロントの人が言っていた「入れる人と入れない人」の話を思い出します。気になる。
最初の1階探索時にはいなかった気がする人影を発見。すかさず話しかけてみた。何が見つかりそうなのか。
関係者事情聴取(4階と猫のみなさん)
1階も一通り回ったので、4階へいってみましょう。
あなた方はいつぞやのレストランの骸骨さんたちやないですか。しかし、何やら不穏な様子。立ち聞きしてみましょう。
「彼女」、「今度こそ捕まえる」、「アザレアさん」。
新ワード続々。ますます訳が分からない。白猫さんにも聞いてみよう。
!?
いつの間にか401号室の住人の話に。しかも魔法で特別に呼び出した。とは。どこがどう「特別」なのか。呼び出すに相応する理由は何なのか。
402号室の男の子は「このホテルに長く居る」。これまでのパターンだと、部屋の住人たちとの「勝負」に勝つと、その住人は消滅(成仏?)していた。ということは、「長く居る」=「長い間消滅(成仏?)出来ていない」?
オーナーについても聞いてみた。
この「割と大雑把」のワードで、公式サイト内「友達」のキャラ紹介を見直す。彼女も「やや大雑把」。時間の魔女と関係がありそうな気がしてきた。
さて、ほかに言いたいことはございませんか。
おっけー。ヒツギ、ちょっと離れてて!
部屋の住人の狙いは、カガリではなくヒツギ?
狙っているとすれば、それは何故?
白猫は、ヒツギとここまで付き合ってきている、カガリを不思議がっている。やっぱり、このホテル何かがある。
ついでなので、2-3階に戻って、ヒツギを離してほかの猫ともう一度話をしてみよう。
おおっと、灰猫さーん!?
先ほど1階で読んだ『B対策マニュアル』の記述との関連性を匂わせる一連の証言。ヒツギ=Bの線が濃厚になってきました。
黒猫さんも重い口を開きました。「お嬢さんの後ろにいるモノ」と扱っている。
ヒツギとこのホテルの間に過去何かがあったようです。
「過去は関係ない。ヒツギは私の仲間で、友達だ」
カガリなら、そう言うかもしれない。
「友達」の行方、現オーナー「時間の魔女」のこと、
このホテルで対策マニュアルが作られている「B」という存在、
ヒツギとホテルの間で過去にあった出来事。
物語は確実に、核心へ。
次回予告
予想以上にボリュームと内容が濃すぎて、証言だけで終わってしまった第4夜。しかし、今後の内容を読み解く上で重要なワードが満載。
聞ける話も一通り聞いて、次回こそ401号室です。お楽しみに!
拙い語彙と表現ですが、少しでもコンテンツの良さが伝われば幸い。スキはモチベに、サポートは推し活とネタ収集、合唱などの活動に充てます。よろしくお願いいたします。