ホテルワルプルギス探索記・第1夜
推し(八木さん)が別名義「センバ リョウ」としてサウンドを手掛けている、フリーゲーム『ホテル ワルプルギス』。先にクリアしていたフォロワーさん曰く、短時間で終わると伺ったので、本業の夏休みを利用してやってみました。何回かに分けてアップします。
以下、今回のプレイにあたっての留意事項というか、みわさんのプレイスタイルについて。
・公式サイト(下記リンク参照)の基本攻略チャートを見ながらプレイ。(超重要)
・みわさんは基本不器用なのでつまづきやすい。(重要)
・何よりもホラーに苦手意識
・ネタバレは許容OK。むしろ本文中にもネタバレあるよ(注意)
オープニング~レストラン骸骨除け
主人公・カガリと「友達」がはぐれてしまうオープニングは、チュートリアルも兼ねた一本道なスタイル。「?」がついたところは調べるのが基本。
大きなのっぽの古時計の力で飛ばされたのは、最初にいた廃墟が綺麗になったような場所。フロントのお姉さんに話を聞くと、ここは『ホテルワルプルギス』。先の廃墟の往年の姿(?)のようです。
フロントのお姉さんから201号室のルームキーを受け取ったら、まずは1階を探索。バーはまだ入れない。レストランは入れたが準備中だと追い返される。地下室は「地下倉庫のカギ」がないと入れない。
ここで基本攻略チャートを見ると、レストランに「地下倉庫のカギ」があるとのこと。れっつごー。
骸骨のウェイターに見つかると強制的に外に出されてしまうため、見つからないように観葉植物と壁の間に隠れながらカギの場所へ。ウェイターさんに見つかること数回、やっとカギをゲット。面倒なのでウェイターさんに追い出してもらいました。
地下倉庫へ向かうよ!
ヒツギさん登場
なんと強気な現代っ子!
その中央にある棺を調べたら出てきたのが↓の方。
カガリが1階に戻ろうと地下室を出ると、瞬間移動でついてきたこの人。
どうやら自分が何者なのか、なぜホテルワルプルギスにいるのかわからないご様子。彼(?)にヒツギという仮名をつけて、ホテルの探索につきあってもらうことに。
拠点・201号室到着~謎が謎呼ぶ黒猫登場
ヒツギさんが仲間に加わり、ようやく2階へ行けるように。
2階に上がって早々、ハウスキーパーさんが怯えている。何故。
201号室はカガリ達の拠点。ここで体力回復も可能。セーブポイントとしても最適。部屋探索前には必ず寄っていこう。
201号室を出ると…さっきハウスキーパーさんがいたところに一匹のネコ。
謎が深まってまいりました。
この黒猫さんに事情聴取。友達の行方やホテルワルプルギスがどんな場所なのか。物語を紐解く上でのキーワードが続々。
お隣の202号室に少女がいたという話を聞いて、202号室へ。カギはかかっていないので突撃。
202号室~かくれんぼ対決(?)
入って早々、まずは部屋から出られない。さらにはスマホが圏外に!
地下室での「そう、スマホならね」が早速潰されているじゃあーりませんか。
ここはあわてず騒がず、公式サイトのtipsを見ながら謎解きに挑む。ヒツギを殺さないように注意。謎解きの過程で、この部屋はかくれんぼ好きな子供のお部屋(?)であることが分かってくる。
ヒツギが意外とパワーキャラであるという事実も途中明らかになりつつ、部屋の最深部にたどり着く。
部屋の主、登場。この少女と「気が済むまで」(本人談)かくれんぼ勝負するのがこの部屋のクリア条件。追ってくる赤い球を避けながら、クローゼットを片っ端から開けて少女を5回探し出せばクリア。
最後のほうは赤い球が増えてだいぶ焦ったものの、一発クリアしたぜ。いぇい。
謎のメモと挿入シーン
少女が消えた後のクローゼットを開けると、謎のメモが。固有名詞の部分が抜け落ちている。どんな意図があったのか。
メモを読み終わった後に挿入されたシーン。そこにいる少女はヒツギでもなければ、さっきの少女でもない。もしかして、「友達」の過去の姿か。だとすればこれはカガリと「友達」の出逢いの回想?
次回予告
301と302を攻める、よ!
拙い語彙と表現ですが、少しでもコンテンツの良さが伝われば幸い。スキはモチベに、サポートは推し活とネタ収集、合唱などの活動に充てます。よろしくお願いいたします。