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ホテルワルプルギス探索記・第6夜

こんばんは、『ホテルワルプルギス探索記』です。

推し(八木さん)が別名義「センバ リョウ」としてサウンドを手掛けている、フリーゲーム『ホテル ワルプルギス』。そのプレイ記録をお送りする『ホテルワルプルギス探索記』第6夜でございます。

※前回まではこちら

401号室でのドタバタ追いかけっこ勝負を乗り切り、残すお部屋はあと402号室とオーナールーム。公式チャートも終盤です。

402号室の主はコレクターの少年とのことですが、どんな曲者なのでしょうか。それでは、第6夜、スタートです。

402号室・Aパート

前回最後のほうで先輩バトラー骸骨氏からのアンケートに答えたわけですが、そのあとの展開も用意されていました。

なるほど、彼は彼なりに、ホテルをよりよくするにはどうすればいいかを考えていたわけですね。何かの前振りじゃないといいけど。

では、改めて402号室へ。

見知らぬ顔=カガリ、知っている顔=ヒツギ。

今回の部屋の主・コレクター少年は何をしようとしているのでしょう。

もう話が伝わってましたか。

ねぇ。

いきなり核心である。

2階にそんなんあったん!?いい情報をありがとう。では…

!?

なんでそうなるの。

いや、だから。

というわけで、このお部屋のコレクションとやらを見ていきましょうか。下手にいじると主人がなにするか分からないんで、まずは観察から。

で、主人にも話を聞いてみると、これらの貝を並び替えろと。日記がヒント。

本棚右上の『貝の図鑑』と並べられた貝の特徴でどれがどの貝かを特定。特定出来たら、日記に書かれている順番に貝を並び替える。左が一番最初。

一発でパターンを特定できたので、次の部屋へ。今回のお部屋はこんな感じのようです。

彼がコレクターになったのは、彼自身のコンプレックス故。

ここで現れた「あの子供」とは。

次の部屋も同じパターンで突破。ここは鉱物。

ここの日記で、前の部屋の日記で登場した「あの子供」がまたも現れます。青い目をした子供のようです。ヒツギの目の色は赤。つまり、「あの子供」=ヒツギの線はなくなった。

これがその証拠部分。

ここも無事クリア。次の部屋へ。

意味深な文章である。

部屋の雰囲気は一変。さっきまでは昼間、ここは夕方といったところか。

BGMの曲調もここで変わっています。ここも前2つと同じ感じでサクッと行きましょう。

コレクター少年が何に執着しているのかが浮かび上がってきた。

「あの少年」の目の「青さ」に惹かれているようである。

この部屋の謎解きは、時系列の整理がポイントだと思います。

青いものへの執着が、彼を狂わせた、ということか。

部屋は夜になり、BGMは一気におどろおどろしい雰囲気へ。

とりあえず日記読みましょうか。

彼が執着していたのは「あの少年」の眼そのものだった。

ああ…。

もはやここを調べるしか、ないですな。

ここはあわてず騒がず、公式チャートで手順確認。

なんだなんだ。ヒツギに箱を開けてもらおう。

でたあああああああああ!

この箱を、机の上に置いて、と。

少年に話しかけると次の部屋へ。

最深部確定。少年さんよ、とっとと白状してもらいましょか。

402号室・Bパート

いや、あなたが(以下自主規制)

きゃー右側ーーーーーーーーーーーーー!

大事なこと?

もう…

ハイ、真相です。

ほう。

まさか。

あっ。

やっぱりそうきましたか。

オーナーも赤い目、とは。

というわけで。

ヒツギの眼を賭けた対決である。

対決内容は瞬間記憶。とはいえ正解パターンは決まっているので、何度かやればクリア出来ます。

元の部屋に戻った時には、彼の姿はもうありませんでした。

謎のメモである。

トンネルに侵入し、列車に轢かれた子供。

しかも、「自ら死を選んだ」。

彼=トンネルで惹かれた少年=「あの少年」?

ヒツギたちが対面したコレクター少年は、その「彼」の姿を「騙った」もの?

いつになく難解で、プレイヤーの想像に委ねる形の結末。

おそらくこれが最後になるであろう、部屋クリア後の挿入シーン。401号室の続きかな。いろいろなところへ行って、いろいろなものを見てきたという「友達」。

「友達」は、飽きっぽいのか。

そう思うのもわかる。

あれ、この「一人じゃ楽しくなくても~」のくだりって、序盤のどこかで聞いたことが…ヒツギが仲間になるところだったっけ。

おっと。

とはいえ、「友達」にとってはそう単純な問題ではないようで。

この「また明日」のくだりで挿入シーンが終わります。

その明日、というのが、いつなのか。廃墟に訪れた日なのか。

これはオーナールームで、ということになるんでしょうかね。

廊下へ戻ってきました。白猫さんの発言に変化。行くしかないのか。

一方通行の床に乗って二階へ戻ると、そこには見慣れないエレベータ、とハウスキーパーさん。あれがオーナールーム行きエレベータ。

第4夜での骸骨の会話、このメイドの発言。

オーナーはいったい、何を考えているのか。

しかも、従業員を恐れさせる何かのようである。

201号室の会話。ヒツギは何も思い出せないままなのではないかという不安に駆られている模様。そして。

それに対してカガリは。

もし、ヒツギの記憶が消えたままなら、あの地下室が始まりだと思えばいい。

カガリさんに変な母性が芽生えたようである。

さて、カガリの方も何かあるようです。

「妙にあの子を思い出す」→これまでのクリア後挿入シーン?

「嘘」?

嘘をついていたのは「友達」か、「カガリ」か。

しかし、カガリはこれまでの中で、一本筋が通っているように思える。

ということは、「友達」が嘘をついていた?

先輩バトラーさんが1階に。話をきいてみた。

What!?

シェフの発言も変わっています。「ずっと目指してやっと手に入れたそれ」が指すものが気になる。

「嘘」「記憶」「時空の狭間」。

核心ワードは出そろった。いざ、次回、最終面、オーナールームへ!


拙い語彙と表現ですが、少しでもコンテンツの良さが伝われば幸い。スキはモチベに、サポートは推し活とネタ収集、合唱などの活動に充てます。よろしくお願いいたします。