ホテルワルプルギス探索記・最終夜(後編)
こんばんは、『ホテルワルプルギス探索記』です。
推し(八木さん)が別名義「センバ リョウ」としてサウンドを手掛けている、フリーゲーム『ホテル ワルプルギス』。そのプレイ記録をお送りする『ホテルワルプルギス探索記』、今回で本当に最終夜です。
※前回まではこちら
最終夜前編のあらすじ
前回、最終夜前編では、「オーナールームに入る前に、最上階をよく探索する→最上階をよく探索した後、行けそうなところへ行く」の条件を満たすべく、ホテルの中を再度くまなく捜索。
そういえば、まだ行っていないバーがあったと立ち寄ると、従業員&部屋の主が大集合。一人一人に事情聴取を行うと、今回の件の全容が明らかになってきました。
残りはマスター。ついに、すべての謎が明らかになる!
オーナールーム(エンド3)・Cパート
では、マスターにお話を伺いましょう。
確かにヒゲがあるw
ご丁寧に選択肢もあった。とりあえず一番上ちょーだい。
そこまでこだわれるのかい!
てへ☆彡
この会話が終わると、マスターともお話ができるように。順番に話を聞いていきましょう。まずは「ここについて」。
オーナーたる魔女が死ぬ条件、そしてそのオーナーが最後の魔女である場合。これはすでに過去回でも触れたとおり。それをみんな、察した訳か。
みんな計画の概要は知っていた、と。
そう、このゲームも、もうすぐ終わるのだ。では、次はオーナーについて。
思い出した。エンド2で、モノクロだった背景がカラーになる場面があった。つまり、初めてできたたった一人の友達が、アカリ。
前編冒頭のまとめに挙げた
「嘘」=「魔法による記憶の改ざん」
がこれで確定。
そんなことだったんかい。
1名は人狼さん、なのかな?しかし手間のかかることを。
待て待て待て!こうなったらBの話も聞こうじゃないの。
これが、エンドBで追体験した、吸血鬼=B=ヒツギの襲撃事件。
別の召喚で呼んだ相手が、時計兎。
時間の魔法でコールドスリープのようなそうじゃないようなことを。
カガリが地下室に行ったことで、千年の眠りから覚めた(ただし記憶は喪失)。
弊社旦那氏も疑問に思っていたことの答えが出るようです。
地下倉庫再訪タスクが追加されました。
なるほど。
マスター…。
キミならそう言うと思った!
カガリの答えは。
超 展 開 。
エンド2にあった、遺影。あの中の「ヒカリ」がカガリのお兄ちゃん!?
おいいいいいいいいいい。
エンド2のカガリの「3年」は、お兄ちゃんが死んでから「3年」。
かっこええ!
ホテルのみんなを味方につけて、バーでのフラグは全開放。バーの中でもセーブは可能です。
さて、オーナールームに行く前に。棺の裏に掘られた名前を確認。
ヒツギの本当の名前は「ブラッドレイ」だった。
ヒツギ、いや、ブラッドレイ、これから、私が助けに行く。
三度、オーナールームへ!
オーナールーム(エンド3)・Dパート
回想スキップで、いきなり最終対決前に。
そーだそーだ!
いや、そんなこと言われても。
アブナイ。この子、本当に、アブナイ。
ここからはエンド2と大体同じなので少々割愛。
ボス戦の要領は前回と同じ。
よっしゃおらああああああっ!
不意打ちしないよね、のくだりはエンド2と同じなので割愛。
それを聞きましょうか。
話だけでもすれば、満足だった、と。
うーむ、なんというか、幼稚な考えというか。
確かに、アカリさんに魔女になってもらえば、このホテルは、消えない。
なんと…。
まあ、確かにいないわな。
やっと、時間の魔女も理解し始めたようだ。
いきなりどうした、カガリ。
じっちゃん、ミケヲ、お父さん、お母さん、お兄ちゃん、そして、カガリ。
おじいちゃんと、ミケヲと、カガリ。
お父さん、お母さん、お兄ちゃんは、何らかの事情で同時に亡くなった、と。
カガリの強さの秘訣は、この「重要な任務」にあったのかもしれない。
おおっと。
これは、カガリから「時空の魔女」への告白やないですかーーーーー!?
BGMも穏やかなものに変わりました。
同意。
カガリは、ホテルの中で、各部屋の主を「見送った」。
見送る過程の中で見たのは、彼ら自身の「記憶」。
代わりのきかない、かけがえのない、彼らの人生。
カガリは、時空の魔女が、自身の新たな「生きる意味・目的」を得るきっかけを与えた。
それは、カガリが、この世でひとりと一匹を見送って、再び会いに来るその日まで、この場所「ホテルワルプルギス」を守ること。
それは、B=ヒツギ=ブラッドレイの居場所を残すわけにもなるわけで。
ホントたのむよ。
やっと名乗ることができたね。
教える前に、ああなっちゃいましたから。
そうきたかーーーーーーーーー!
意外とかわいいところあるな、この魔女。
エエ名前やと思うんだけど…。
気に入ったんかーい!
時空の魔女は、「トキノ」に生まれ変わりました。
さて、ヒツギは?と聞くと、そろそろ自由になっていると。
フラグじゃないかこれ。
おお、いたいた。
カガリから新しい名前を得た者同士の初対面。
それいっちゃだめー!
ここから先の「ヒツギさんも~」はエンド2と共通なので中略。
と、思ったら。
おいいいいいいい!
本当に大雑把な子である。
3人一緒にエレベータへ乗って、2階へ。
フラグじゃないといいんだが。
よかったーーーーーーーーーーーーーーーー!
さよなら、人狼さん。
ほかの方にも挨拶を。エンド2から変化のない方は割愛。
さあ、いきますか。この画面でもセーブOK。セーブが出来たら、トキノに声をかけよう。
そして
またこの展開かー。かぶるところは割愛で。
今度は、ふすまの所が開かなくなっています。
靴が、増えている。
ピアノの音色とともに、ここから始まる、新しい物語。
ヒツギとトキノは、ホームステイでやってきた留学生扱いのようで。
ヒツギは紫外線アレルギーだし、ね。
ミケヲがヒツギのそばについてくれるようだ。
この言葉は、誰に向けて、かな?
いよいよ、この物語とも、お別れです。
『ホテルワルプルギス探索記』これにて以上、終了!
ありがとうございましたーーーーーーーーーーーーーーーー!
(おまけ部屋と、スタッフロールのお遊びについては、
ここでは触れません。そこは実際に遊んで楽しんでくださいませ!)
拙い語彙と表現ですが、少しでもコンテンツの良さが伝われば幸い。スキはモチベに、サポートは推し活とネタ収集、合唱などの活動に充てます。よろしくお願いいたします。