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桃井和馬

サンチャゴ巡礼について語る上で
かかせない人物の1人。

世界140カ国もを取材、撮影してきた
ジャーナリストであり、写真家、作家、
恵泉女学園大学教授、桜美林大学の教員。

桃井さんは言います。
これまで140カ国で取材・撮影を続けてきました。衛星のように飛び続けていると、今、時代が大きな転換点を迎えていることを実感として感じるのです。終わりなき「資源(石油、レアメタル・食料、水など)」紛争。それだけでなく人口爆発、生物種の大量絶滅、欲望の増大などが深刻化し、目に見える形での気候異変に結びついているようなのです。そうした事実を前に、歴史、宗教、地政学など、縦横無尽に「知」と向き合いながら、私たちのいる現代を思索し直します。

桃井さんは私達学生に

なぜ? という疑問を持ち続け、自ら見つけた問いを、自分の力で解き続ける。これそこが、大学の学問であり、ダイナミズムです。価値が劣化するお金やブランド品とは違い、みなさんにとって一生の宝、本物の財産になるはずだ。
そう教えてくれました。

自分の目でみて肌で感じ、
五感を通じて学ぶ事の大切さや楽しさ、苦しさを教えてくれます。

桃井さんと旅をした事で
世界の見え方が変わりました。
変わる事が楽しくなりました。
学ぶことが楽しく、大切であることに気づきました。
自分の思う事を表現する事、伝える事に対して積極的になりました。

桃井さんと出会ったのは

2017年、(私は大学1年生)
桜美林大学のキリスト教の授業でした。
授業でスペインサンチャゴ巡礼というものがあり、桜美林大学から学生と桃井さんで歩くというプロジェクトがあると聞き、
直感的に行かなくては。と思い、志望動機を書きました。
しかし、"残念ながら..."というメールが届きました。

いつも通り授業を受けていた時、
私の隣に座っていた沖縄出身の女性がサンチャゴの事を桃井さんと話していました。
すると、
桃井さんが急に
「(沖縄の子が辞退したから)女性で1人キャンセルが出たが来るか?」と
私は直ぐに「行きます。」と答え、
それが旅の始まりでした。

まさか
2017年、2018年、2019年と旅をするとは。
そしてまだ旅をしたいと思うとは。

私は、2019年留学のためのお金を貯めるため休学しました。
2020年も留学するため大学を休学します。

サンチャゴ巡礼がきっかけで興味を持ったスペインへの留学。
サンチャゴ巡礼が無かったら世界へ出たくても
何だかんだ理由をつけて出なかったと思う。

2021年留学から帰って来て直ぐ、大学4年生の始まる前にまたサンチャゴ巡礼桃井さんと仲間達と彼氏と歩きたいですね。

(学生ビザでの留学後に直ぐまた観光として2ヶ月スペインいけるのかな。。?)

私と彼氏についても近々書こうと思います。

彼氏との出会いも、桜美林大学のサンチャゴ巡礼プロジェクトでした。
私と彼氏を繋いでくれたのも桃井さんのおかげ、桃井さんの奥さんのおかげがあります。

気になる方は是非、
桃井 和馬 について調べてみてください。
また、2020年今年もサンチャゴ巡礼プロジェクトが開催されます。
face bookもあるので
"世界遺産サンチャゴ巡礼プロジェクト"で検索してみてください。

今もサンチャゴ巡礼前の動きがある度に更新されています。
2月10日からは毎日(wi-fi環境次第で)桃井さん、学生達の文章が発信されます。


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