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高尾山

Hola todos! Soy Marina!

こんにちは!Marinaです!

今回は昨日行った高尾山!!

サンチャゴ巡礼の練習がてら
桜美林大学と恵泉女学園の皆さんと

紅葉が綺麗🍁過ぎる。

歩きながら話す話題といえば、
まず、先日のグローバル気候マーチ。
参加したというメンバーから
グレタさんはたった1人で世界中の人の心を動かしたのに、私はたった1人の友人にさえ伝える力が無いと聞きました。
そして、その子が理由として感じた事は
よく理解していない状態でも動くべきだと感じたから参加したけれど、みんなが言うことを復唱していた感じになってしまって、
理解した上で行動を起こすのと大きな差がある気がした。と言っていました。
確かにそれはそうだと思います。
内容をよく理解する事で説得力も生まれますし
解決策も色々と理解した上で考えられるようになりますよね。

また、参加したメンバーが実際に運動に参加してみて感じた事は
大人達の反応でした。
率直に言うと悲しかった、怒りが湧いてきた。
理由は、
面白い物を見るようにiPhoneなどのカメラで撮影して終わり。
笑いながらひそひそ何かこっちを見て言っている。
見てるだけじゃなく参加しろよ。。と思った。
もっと重大性を認識してくれよ。

何かを訴える時、行動を動かす時、
自分の心は正直だと思います。

行動を起こし、同志の人々との交流の中で
知らなかった事を知り、調べるようになり、
訴える事に対しての気持ちが高まり、

その気持ちがまた誰かの心を動かすのだと思います。

スウェーデンの16歳のグレタさんがたった一人で始めた「気候のための学校ストライキ」は、世界中の若者が立ち上がって行動へと広がっていきました。
9月20日に行われた「グローバル気候マーチ」には、世界の163カ国、地域で400万人以上が参加したと目にしました。

母とこの運動や地球環境について話した時、
母は正直に言うと環境問題と今の地球の状況について、自分の事のようには考えていない様子でした。
しかし、話して行くにつれ、
だんだんと真剣に母自身の考えも言ってくれました。
母は、こうやって話合う場があれば
気持ちが変わる人もいると思う。
このまま何もしなければ
地球はどんどん壊れていくって分かったら
その時だけでも何が自分に出来るか考えるよね。

私は「その時だけ」という言葉が
上手く広がればいいなと思いました。

一見、「その時だけ」なんて意味が無いと思う人もいるかもしれない。

でも、「その時だけ」という瞬間を沢山作り出せたら、沢山の人の心に作り出せたら?

大きく変わる気がする。。

それにはどうしたらいいか。。

未だ、模索。。。

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