そんなもんバターコーヒーじゃねぇ。
「そんなもんはバターコーヒーじゃねぇ」
金曜日の投稿もサボって今日も投稿サボったら一生投稿しなくなっちゃうと思って、頑張って投稿してる三浦です(頑張ってるアピール)
実はチャコールバターコーヒーって販売開始から4年経過した。自分で言うのもアレだけどバターコーヒー界隈では認知された方だと思う(Amazonでバターコーヒーという言葉で検索したら一杯広告出してるし)レビューも1000件まで増えた。
ただ今に至るまで言われ続けたことがある、それが冒頭の
「そんなもんはバターコーヒーじゃねぇ」だ。
バターコーヒー愛飲者は語る。
「グラスフェッドバターですかぁ?」
「MCTオイルちゃんと入ってるんですかぁ?」
「カビ毒の少ない豆使ってるんですかぁ?」
「添加物ありえないんですけぇどぉ?」
みたいな僕からすると「バターコーヒー がバターコーヒーであること」に執着する層からの罵詈雑言だ。
実際バカにされた。
Amazonのレビューで「こんなものバターコーヒーって言ってるけど紛い物です〜星1つです〜」みたいな投稿を普通にされたことも1回じゃない。
知らない人が書いたブログにも「こんなものはバターコーヒー じゃねえ」と散々に書かれた。いろんな人に。
悔しい思いも初期はした。
バターコーヒーはアメリカのデイブアスプリーさんが生み出したと言われている。
彼は
・牧草のみ食べた牛の乳から作ったバター
・MCTオイル
・カビ毒の少ないスペシャリティコーヒー
をミックスして作るものであると提唱。
たしかに彼のバターコーヒーのおかげで、バターコーヒーは広まった。
たしかに実際にグラスフェッドバターは穀物を食べたグレインフェッドバターより、オメガ3脂肪酸が豊富。
抗酸化作用がある栄養素も豊富。スーパーなどの流通してるバターよりは圧倒的に栄養素が豊富だ。
間違いなく「体にとって有益なバター」である。
だから「私はちゃんとしたバターコーヒーを飲んでいるから、貴様たちのチャコールバターコーヒーはお遊びだ」と言いたい気持ちもわかる。
ただ、一言言いたい。
人の飲んでるものを批判する暇があるなら、自分のことを、もっと考えろ。と。ここで反旗を目覚ましく翻す三浦を出す。
「お前は痩せたのか?」
「いや、わたしは健康のために飲んでるだけだし!」とか「痩せましたー!」って人たちは全然いい!
俺が言いたいのは「意識が高いバターコーヒー を飲んでるけど痩せられてないやつ」への文句だ!
おかげさまでチャコールバターコーヒーが溶かした脂肪はもしかしたら1トンを超えるかもしれない。
ちゃんとしたバターコーヒーじゃないのにだ!
ミウラタクヤ商店は「食生活の改善を軸」にして、チャコールバターコーヒー飲んで。ということを提案している。
なぜなら、どんなに手間暇かけて、ちゃんとしたバターコーヒーを「飲むだけでは痩せない」からである。
こんな話がある。
「朝ごはんのコーヒーをバターコーヒーに変えたら太った」という人のネットの声である。
当たり前である。
バターコーヒーは健康増進の方法ではあるが、超カロリーが高い。だから普段の食事に足すだけだと絶対太る。トーストにバターコーヒー飲むとか愚かな行為である。
手間がかかる問題。
で、さらに言えばバターコーヒーは「作る手間がかかる」バターを切って、コーヒーを淹れて、ブレンダーで混ぜる。
よく言われるのが「面倒で続かない」
そして「値段が高い」
余談だけど昔のチャコールバターコーヒーのウケたキャッチコピーは「挫折しないバターコーヒー」である。
さらに言えば、チャコールバターコーヒー超手軽に作れるから習慣化しやすいし、なんならバターコーヒーで摂取できないジンジャー・マカ・イヌリンなど食物繊維も含まれる。
栄養素の豊富なコーヒーだとも捉えられる。
「沢山のお客様が好いてくれてる」
そしてなにより、
4年間がんばった結果、今ではチャコバを愛飲して頂ける方がとても増えた。そしてダイエットに成功されてる方も増えた。
チャコバは間違いなく人様に影響を与えられている(みなさま本当ありがとうございます)
そんなお客様たちを見て思うことは「ちゃんとしたバターコーヒーは栄養素がいいけど、チャコールバターコーヒーでもダイエットはできる。」
#確信に変えてくれてありがとう
だから「バターコーヒー がバターコーヒー であるべき論」を僕達に押し付けて欲しくない。
僕はチャコールバターコーヒーをこれからも宣伝していくから、どうか「バターコーヒー は〜」というべき論マウントはやめていただきたい。と思ったから今日は書きました。
#もうそんな奴いないんだけどね
あと最近、三浦はMCTオイル入れるのやめた。食事内容改善で空腹感コントロール全然できるし、脂肪が燃えたとしても少しだと踏んだので、やめた。
#あっさりして美味しい
まあ偶にはMCT入れるかもだけど、結局ダイエットは楽しんだもん勝ちなので、マウンティングゴリラどもは無視して、これからもダイエットを楽しみたいと思う。
それでは本日は以上です!
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