推しのラーメン屋の話 『麺や希』

推しのラーメン屋さんの話をします。
今回は麺や希(御徒町)です。

外観

普段うろついているのが上野〜秋葉原あたりで、このエリアってジャンル問わずかなりラーメン屋さんが多い気がしますが、その中でも回数がわからないくらいリピートしたお店です。
東京に住み始めたのは二年前くらいですが、地元に住んでいた頃も東京に来たらよく行ってました。

ラーメン(ヤサイマシマシニンニクマシマシアブラ)

コールはありますが、麺量は並で200g、大で300gと少なめなので自分はトッピングで量を調整します。
二郎インスパイアっぽいですが、味はどちらかというと魚介ベースのチャッチャ系といった感じです。
麺は浅草開化楼のコシのある縮れ麺で、品種は定かでないですがニンニクが辛めでかなりパンチがあります。

トッピングの量はブレがありますが、味は下振れでも100点レベルで大好きなお店です。
店主のトッピングの訊き方がかなりわかりづらい(厨房の壁に向かってメニュー名を言った後野球部の如き声出しをする)のですが、一度タイミングを掴めばフィーリングでできるようになります。

冷やしまぜそば(トッピング同じ)

春くらいから秋の終わりくらいまで、冷やしまぜそばもメニューに追加されます。冷やしと言うほど冷えていないですが、一度食せば圧倒的な味の濁流に飲み込まれること間違いなしです。

色々適当な部分もありますが味で納得させてくる感じのお店なので是非足を運んでみてください。

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