見出し画像

書くことでモヤモヤを晴らすという方法

昨日、ある本を読んでいたら、かつて自分がある男にしかたがなくセックスしてもらったことを思い出して寝られなかった。

昨日のnoteでは、思い煩う時間がもったないと書きながら、そのことが気になって眠れないという時間の無駄をしてしまった。

しかも、今日これから参加する行事のために、もう1冊読まなければならない本があるというのに。

そこで私が思いついたのは、ブログを書くことだった。それを書いてしまえばすっきりして、心地よく眠りにつけると思ったからだ。

けれども、かなり疲れていたせいか、ブログの画面を開きながら、悶々とツイッターを見たりして、そのうち寝てしまった。

朝、起きて気持ちは晴れないものの、睡眠不足は解消されたので、一気にブログを書き上げて、ようやく、今日これからのことに向き合えるよう気持ちが切り換えられた。

それを、公表すべきかどうか迷ったが、恐らく下書きのままでは心が晴れないし、この件を知り、その男が誰か知っている人にとっては今さらの話だし、知らない人にとっては、単なる「みう」の過去の話で、今さらそれを蒸し返して、その男に不利益があるとは思えない。

(もしかしたら、私と同じようにその男を好きだった女性が読んだら苦々しい思いをするかもしれない)

もう少し過去の気持ちを掘り下げてみたい気持ちを抱えながら、気が付けはあのとき待ち合わせた駅を通りすぎてた。

昨日は3時間ほど待機しましたが仕事がなかったです。

そのときに食べたパスタ720円が経費です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?