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楽しいから働く人とお金のために働く人の違い

みなさん、こんにちは。

昨日まで5日間のお休みしましたが、今日からお仕事を再開します。

すでにご予約が2件入っていて、移動時間を入れたらもうご予約が入れられない状況で本当にありがたく思っています。

多くの風俗嬢にとって、どんなに接客中に大変な思いをすることがあっても仕事が入らないことほど辛いことはありません。

特に私は「自分の身体を使ってお客さまを喜ばせる」ということが大好きなので、お休み中に好きなことができることと同じようにまたお客さまにお会いして接客できることが楽しみでなりません。

この世の中には、自分の好きなことを仕事にできている人とそうでない人がいます。

(もうひとつ、仕事をしなくても生きていける人もいます)

もちろん「お金のために働く」のも悪いことではありませんが、お金が動機なことよりも「イヤだけど仕事をしなければならない」という思いを毎朝することが、その人の人生そのものに悪い影響を与える気がしています。

これから機械化やIT化の進歩によってますます「人の手を借りなければならない仕事 」がどんどん減っていきます。

風俗のお仕事も「生身の女性と同じような反応を示し男性に快感を与える機械化」の開発によって仕事を失われる人も増えてくると思います。

それでも「高いお金を掛けても本物の女性に相手をして欲しい」と願う人もいるでしょう。

そのときに選ばれるのは「本当にお客さまの相手をするのが楽しい人」だと思います。

なぜなら、機械と生身の女性との違いは「心があるかどうか」で、いやいやながらするのなら心のない機械より劣るからです。

心のうちではお客さまのことをバカにしていることをうまく隠して接客していても伝わってしまうものです。

もしかしたら、ひどい扱いを受けるのは自分の心を見透かされているからかもしれません。

いやいやながら仕事をする人の存在は、お客にとっても残念なことであるととも働く女性にとっても迷惑な存在です。

嫌なことをして働かなくても最低限の生活が送れるシステムが構築されていくことを望んでいます。

それでは、また明日。


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