泉さんの講演聞いてきた!
春先に『政治はケンカだ!明石市長の12年』を読んだ。
10歳で明石を変えたいからと明石市長になる決意をし、そこに向かうための学業への努力、職歴の積み重ねが凄いし素晴らしい。有言実行の人。
聞き手の鮫島さんの言葉に『昔は子供の頃に感じた理不尽が原点という政治家が多かったが、今は世襲議員も多く世の中の理不尽を感じず政治家になっている』というくだりがあった。
2世議員の政治に向き合う姿勢が泉さんと違うのはそういうところなんだろうなと思った。
常に市民のことを考えて動いている泉さんのことが好きでXもフォローしているのだが、9月の終わりに「10月に徳島での講演会が決まった」っていうのを見た。
申し訳ないけど広田はじめさんの名前は知らなかった。
ただ、泉さんが応援されているのなら同じ空気感の人なんだろうなと思い参加。
3部構成で、先に泉さんの話、次に2人で対談、最後に広田さんの話。
泉さんはステージに出て来た時からテンションMAXだったw
講演会の内容は聞きながらメモしたのをコピペしておこうと思う。
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今日伝えたい事は4つ!
1.政治は誰がやっても同じじゃない!
2.政治が変われば生活が変わり始める!
3.政治を変えるのは今!
4.その政治を誰がやるのか!
国民は真面目に働いて頑張ってるのに生活が苦しい人も多い。
30年間給料は上がってないのに、昔はなかった消費税ができ税率もどんどん上がり、介護保険も増え、物価も上がり国民の負担は増えるばかり。
なぜそうなるのか...
それは政治が国民の方を向いてないから。
明石市は市民の負担軽減を実行するために、国からもらった10億円を市民に還元した。
他の地方自治体は個人にではなく企業に振り込んで終わりにしたところがほとんどだったが、明石市は市民にお金を使うことを選んだ。
市長になった時の明石市は人口減少、赤字、駅前衰退で問題山積だったのが、市民にお金を使って向き合い続けた結果、人口は10年連続増加、子供の医療費や給食費などの無料化を行い市民にお金を使ったことで経済が回って黒字、駅前も活性化。
人口が増えたことによって地価も2倍に!
今後の展開で考えてるのは次の3つ。
1.横展開---明石で出来ることは他の自治体でもできる
2.縦展開---明石で出来ることは国でも出来る
3.未来展開---子供たちにも続く
政治は国民に向かなくてはいけないのに今は大企業や派閥の有力者の顔色を見てる。
先日の内閣改造も派閥のボスが推薦してきた人を採用してるだけ。
政治を変えるのは市民であり、国民。
選挙権があるのだから。
そしてそれは今!
国民の負担を軽減するのが先!
税金は国民のために使う!
消費税は贅沢品にだけでいい
生活必需品には必要ない!
総理は選挙前に「減税しようかな」とかいうのではなく、今日でも明日でもすぐにやればいいだけ。
選挙に通ったらやるとか言ってる場合じゃない。
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実際の明石市民の方たちとのやりとりの話とか聞かせてもらって、涙が出そうになった。
こんなに向き合ってくれる政治家もいるんだなと。
訳の分からない綺麗事ばっかり並べてる岸田くんの薄っぺらさとは大違い。
総理大臣変わってほしいww
選挙って自分の好きな人に投票したいのに、地元から出てる人には投票したい人がいないことも多い。
自分が好きな人が推してる人なら任せてもいいのかなと思った。
それにしても、熱いトークでますます好きになった!
ちなみに、千葉県知事の熊谷さん、泉大津市長の南出さんも好きw
好きな人が全部他県っていうのが残念だけどw
みんな選挙は行こうね!
政治を変えるのは国民だよ!
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