初めての入院 2020.5.8

2020.5.6の夜
胃が痛くて眠れなくなり
5.7仕事に行くも辛すぎて午前で離脱
夜もうまく眠れず
5.8 かかりつけの内科胃腸科クリニックへ。

キーワードは
振動が響いて痛い と 押して離すときに痛い
この2つで大きな病院へ行った方がいいと
紹介状を書いてもらい
そのあしで紹介先の病院へ
腹膜炎の疑いがある、とのこと

担当は偶然にも、かかりつけ医の先生と
一緒に働いたことのある先生だった

CT、血液検査、尿検査を受け
診察に戻ってみたが、腹膜炎の所見はない
数値にも現れていないし、もしかしたら
この部分が…うーんもしかしたら…
はっきりはわからないから
もう一度造影剤を使ってCTを撮って来て欲しい
とのことで、ふたたびCT室へ

CTの結果が出て診察室へ戻ると
それでもはっきりとは答えが出ないそうで
僕の初見ではここのこの膨らみが
腸閉塞を起こしているのではないかと…
放射線科の先生は、この白っぽいのが
腫瘍なんじゃないかと…
どっちみちみてみないとわからないので
緊急で腹腔鏡いれます!とのこと。

心の準備とは。

すぐに母を呼び、慌ただしく入院と
手術の手続きをする

腹腔鏡を入れて、その場で判断して
治療を進めるとのことで
手術の時間も、入院の期間も、
何もわからないままサインだけたくさんした

点滴を入れる
新米の看護師さん2度失敗
左手は刺す場所がなくなったので
やむなく右手にベテランさんが刺す

ジェルネイルだと酸素の量が測れないなど
ぶうぶう言われながら足のマニキュアを落とす

結局ジェルの上からでも測ることができた笑

次回は手術のことを書きたいと思います

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