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底辺ポーカープレイヤーが2ヶ月半ラスベガスに挑戦してみた!!経費収支公開

挨拶

どもどもみうらです。
みうらぽーかーちゃんねる
今回はWSOP期間中ラスベガスに2ヶ月半滞在しましたので、その経費と収支を書いていきたいと思います。
ちなみに実力はKKの40Fで3万ハンドでROI5%と直前のスターズ10NLZで2万ハンドで8bbほどでした。

収支

vegas収支

こちらが収支になります
収支としてはプラス5000ドルほどです。
稼働時間が400時間ないくらいなので、時給でいうと12.5ドル
4bbちょいの時給になりました。

カジノ毎の収支


こちらがカジノ毎の収支になります
シーザースとベラージオについては時間をちゃんと計測していませんので、時給はあてになりません。

どこのカジノがぬるかったか

1-3に関してはWSOP期間中のRioが一番ぬるかったです
あとはストリップから外れたり、ジャックポットレーキがかかるカジノはプレイヤーレベルが低かったです。

1-3のプレイヤーレベル

リンパーが多く、スターズの2zを勝てないような人がほとんどだと思います。
ですが、マルチウェイの頻度が半端なくオンラインでは経験したことないようなスポットがめちゃくちゃあるので、スターズで2zやKKの10フラッシュがギリギリ勝てるくらいのプレイヤーだと下手したら負けると思います。

ラスベガスの経費

ラスベガスの経費ですが、まず航空券がエアカナダで11万円
アパートメントが2ヶ月半で21万円くらい 
(ワンルーム二人でシェアでの一人の値段)
アパートの部屋動画 
ウーバータクシーが3万円
ウーバーイーツが2万円
食費や雑費などが5万円以上
PCR検査やよくわからない出費で5万円くらい
なんだかんだで50万円位かかりました

感想

まず宿代や飯が高すぎて、満足な生活はおくれませんでした。
そラスベガスに到着してからは11連勝したせいで、調子にのって稼働のやる気が無くなってきてしまい、稼働時間が短くなってしまった。
あと風邪も引いた

最初の1ヶ月半は調子がよく、最大ダウンスイングも3BI以内でしたが、そこから9BIほどのダウンスイングも経験しました。
貧乏生活で遊ぶことがない中ダウンスイングはかなり精神に来ます。

そして1-3は勝つのは簡単という人はいますが、アメリカで生活するとなる結構厳しく、短期できてやってる人とはメンタル面でも違うので難しいと思います。あとただ固くやってるだけで勝てるかもしれないが、時給もでない

それとオンラインポーカーができないなか、ライブポーカーをずっとやってると自分のプレイがわからなくなってきたりすることもかなりありました。

結論としては1-3でアメリカ長期滞在はきついので、次回からは最初から2-5以上を打つことにします。
あと爆勝ち報告してる人が目立ちますが、結構な人が負けてますんで気をつけてください!!


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