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営業は自分で白旗をあげるな

どうも、暑くなるとしゃべらなくなる安井海都です。
#エアコン大事

今回は、勝手な先入観によって営業のチャンスを逃していた話についてです。
起業して会社の看板のない中「おれなんて大したことない」と謙虚な人が陥ることが多い事例だと思うのでぜひ最後まで読んでみてください。。

まさかのお返事

僕は、街の空席が6,600円〜使い放題になるミウイットという事業を7/11より開始しました。( https://www.miuit-workspace.com )

ここ最近は、空席を提供してもらえないかと色んなお店に連絡をしています。このサービスは加盟店数が増えるほどユーザー体験も良くなるので早く加盟店を増やしたいものです。
そんな中、ある程度の資本サイズがある会社にはあまり連絡してませんでした。相手にされないだろうな、という思いがあったからです。

しかし、先日は結構気分が良く、いつもなら連絡しないような立派な会社にバンバン連絡した日がありました。翌日、PCを開くと「前向きに検討しているので商談しましょう」とお返事が。。。

嬉しくてガッツポーズが出ましたが、同時にこれまでの自分の行動を反省しました。

決めるのは先方に任せろ

自分で自分の可能性を狭める行為をしていました。
僕からの連絡を見て商談をするかどうかを決めるのは先方です。会いたくない場合は連絡を返さないでしょう。間違っても僕が勝手に判断するべきではありませんでした。

会社の看板なし、事業の実績なし。無い物だらけの僕から根性をとってしまったら何も残らない。改めてそう感じました。

大体10件連絡したら1件くらいアポを取れることがわかってきました。9件断られて当たり前くらいの気持ちで気持ちを楽にしてバンバン連絡していこうかなと思っております。

もう7月が終わり、8月が終わります。7月はとにかくサービスをローンチさせるために奮闘しました。8月はもうちょっと商売やってますと言えるくらいの成果をだします。

来月は最高に1ヶ月にします!
それでは次回の社内報で〜。


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