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本日の猫たち #181

猫は空気を読まないようで、実は人間以上に空気を読む動物だなと思います。とりわけ飼い主の好不調には敏感で、飼い主が疲れて寝ているとき、体調不良のときは寄り添ってくれ、気分が上がらないときは体をはって笑いを提供してくれます。

本日は、うちの猫たちが「笑いをとりにきた」と思われる写真をゆるーくお届けします。楽しんでいただけたら幸いです。

働きたくないマン

その気持ちよくわかるよ…

飼い主の心情をかわりに表現してくれたような、兄猫による「働きたくないマン」。日によって「何もしたくないマン」になることもあります。

兄猫開花

現在六部咲き。両足が180度に開ききったら満開です


毛玉らしき土壌から突然発芽する両足。開花するかどうかはその日の兄猫の気分しだい。開花せず「働きたくないマン」に移行することもあります。


二匹のスパイ

しっぽが罠にかかってしまったらしい兄猫

トムクルーズばりのアクションはできませんが、スパイごっこはできます。
夜中、兄妹猫はこの姿で(飼い主を)待機していました。


線対称

兄猫(右)の寝姿を見て、前足のポジションを考える妹猫(左)

線対称というか、y=1/2x^2のグラフを描こうとしているのかわかりませんが、たまたま中学の数学問題を解いていたときに(※脳トレ)、二匹がこの形をとったので(飼い主が)笑いました。なにかを教えてくれようとしたのかもしれません。

仲良く箱入り娘


線対称の亜種になるのですが、仲良く並んで箱に入っていることもあります。先住猫が入っている箱(右)は最初、上から見ると長方形だったのに、猫たち三匹の絶え間ない努力により、いつの間にか六角形?になっていました。円になる日も近いです。


延長線

なぜその形に…

垂直に(壁と平行に)寝なくてはならないという規則は我が家にはないのですが、妹猫はちょくちょく壁の延長線上に存在します。
ひとことで言うと、通行の邪魔です。

挟まった

手足長い妹猫

シンプルに椅子と背もたれクッション?の間に挟まっています。
窮屈そうに見えますが、猫たちからするとこの狭さこそが至高&至福なようです。


同じあほなら踊らにゃそんそん

落ちている妹猫

盆踊り(阿波踊り)の時期はとっくに過ぎてしまったのですが、我が家には踊る猫がいまだに出没します。

兄猫「さあ舞い踊れ」

猫たちはきっと無意識でこの形になっているのだと思いますが、いつも笑わせてもらっています。


妨害のスペシャリスト

兄猫「よくわからないけど、わくわく」


まさにこれから買い物に行こうというタイミングで、マイバスケットにINする兄猫。飼い主の思考が読めるのかと、いつも不思議でなりません。
ちなみにこのとき兄猫は、5秒前までキャットタワーの最上段にいました。私が部屋の照明をOFFにした瞬間、忍者のように(私の背後から)部屋を忍び出て、私より先にカゴにたどり着き、INした状態で出迎えてくれました。
「いつの間に!」と驚く飼い主の顔が、猫たちの大好物なのかもしれません。(猫たちが人間だったら「ドッキリ大成功!」とかやりそうです)


本日もゆるーくお届けしました。
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