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「進撃の就活」Day2 伸びる会社の見分け方

こんにちは、Miuです(^_^)v

進撃の就活2日目!やっぱり朝早いいいい…私は早起きが苦手なのですがなんとか今日も起きました。今日は伸びる会社の見分け方を学びました。自分の言葉で噛み砕いて私なりにまとめてみます。

会社の価値はいくら?

その会社の価値はいくらなのでしょうか?その時の会社の価値を時価総額と言います。時価総額が高い分、その会社の価値が高いのでみんなその会社に入りたいし、投資家も目をつけます。ここでポイントとなるのが売上が高い会社≠時価総額です。売上に加えてその市場の伸び代も大事になってきます。

投資家が投資をするのはどんな会社?

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ベンチャーキャピタルによって資金調達をする企業がスタートアップ企業。大きなJを描くように急成長することが見込めます。スモールビジネスは自己資金や銀行からお金を調達して始める企業、緩やかだが安定した利益が見込めます。

もちろん、投資する側としては巨額なリターンを望むので見込みのある企業には投資をします。裏を返せば信用ある企業や投資家が投資をしていたら、成功が見込める企業ということになります。

ここで今日出てきた単語を軽く整理します。

ベンチャーキャピタル(VC)
ハイリターンを狙った戦略的投資を行う投資会社(投資ファンド)で、主に高い成長率を有する未上場企業(スタートアップ=ベンチャー企業)に投資を行い、資金を投下するのと同時に経営コンサルティングを行い、投資先企業の価値向上を図る。
SEED(シード)…創立間もない会社
Series A…事業が本格的に動き始めて、サービスや商品などの認知度が上がり、顧客が増え始める成長ステージを「シリーズA」と呼びます。
Pre series A...シリーズAにふさわしいレベルのトラクションに到達しきれていない企業
Series F...シリーズAからアルファベット順に並べたシリーズF。上場手前の企業
ユニコーン…時価総額1千億円を超える未上場企業のことを指す

では信用できる投資家とは?それはTOP10%の投資家です。これらの企業が投資をしているスタートアップ会社は将来性がある、伸びる会社ということです。

志の高い人はスタートアップ会社でこそ輝けます、将来性のある会社を見極め、就職、または投資することが大切です。

シリコンバレーからみる日本市場

もうひとつ、日本でいち早く伸びる市場を見つけるにはシリコンバレーで伸びている市場を見つけることが大事です。なぜならシリコンバレーでの流行が日本で5年ほど遅れて流行るから、です。例えば楽天はAmazonの日本版。同じようなビジネスが少し遅れて日本でも必ず伸びます。なのでシリコンバレーで今伸びているビジネスにいち早く目を付ければ数年後日本で伸びるビジネスもわかるので似たようなビジネスをやっている/やろうとしている企業に就職すれば近い将来急激に成長しえる市場で働けるかもしれません。

まとめ

・時価総額の高い会社を見分けろ

・伸びる会社は投資しているベンチャーキャピタルから見分けろ

・シリコンバレー市場の傾向から日本の未来を見極めろ

学生はやはり名の知れた企業や上場企業を志望しがちですが、今回で分かったのはどれだけ伸びる会社を見分けてそこに就職できるか、が大事だということです。今までスタートアップのような会社は将来性が不安で就職を考えたとき選択肢から省きがちでしたが、今日学んだことを使って市場分析できれば伸びる会社を見つけれるかもしれないのでもっと色んな企業を見てみようと思いました。

おやすみなさい🌹

#huntercity #戸村光 #進撃の就活

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