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社会で生きていく心を育てるとはどういう事か?

適材適所について

適材適所というものがあるので
完璧に何でも出来る人はいません
出来る事得意な事を伸ばすのはとても大事ですが

いくら出来ることがあっても
やりたくないことや機嫌に行動が左右され
指示が通らない状況があるのでは
仕事をまかせられる人にはなれず
社会で生きていくことはできません

社会で生きていくために必要な心とは?

・我慢の心を育てること
・予定変更を受けれられること
・おもいやりの心を育てること
・恥ずかしい心を育てること
・不安でも挑戦すること

学ぶ姿勢の心を育てる

・座っていられる
・指示が聞ける
・報告が出来る
・相談出来る

人間関係が壊れる原因の種とは

人間関係が壊れる発端の種は、「わかってほしい気持ち」
が得られない経験が増えていく事です
「おもちゃは買わないけど気持ちはくむ」
私がいつもする例え話ですが
いつも相手が言ってることをしなくてもいいんです
ただしてあげられなくても
わかってほしい気持ちを組んであげないと
話の通じない関係になり、相手から学ばない関係になり
自分の主張を通そうとする癖が身につくことで
その人は社会に出た時に頑張っても認めてもらえない現実を
作ってしまう事になり人生が負の連鎖になってしまいます

まとめ

社会生活が出来る心を育てるとは
納得しない人を力づくで強制的に抑えるのではなく
「わかってほしい心を満たす」教育をしていくことで
納得して学ぶ心を身につけること
力づくで抑えなくてもお互いの気持ちをわかろうとする心を
育てることが重要になってきます

そのためには大人も子供も
心が育つ環境化で関係構築する事が大事になってきます


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